・父親は元大阪府議会議長
・維新の会・ツートップ松井・吉村の不思議な選挙運動報告書~ウグイス嬢は全てボランティア?
過去の政治行動など
・松井一郎大阪市長が公用車で64回…スパが自慢のホテル通い(日刊ゲンダイ・2020)
新型コロナ禍にもかかわらず、いったい何の目的で「スパが自慢」のホテルにせっせと通っていたのか――。
大阪市の松井一郎市長(56)が今年1~11月の間、公用車を使って市内のホテルを64回訪れていたことが日刊ゲンダイの調べで分かった。都内在住の男性が市に情報公開請求して「自動車運行日誌」を入手し、日刊ゲンダイは提供を受けた。(記事より)
・大阪市4分割コスト試算「捏造」 市財政局 2日で一変、謝罪 市長面談後(毎日新聞・2020)
大阪市財政局の東山潔局長は29日夕の緊急記者会見で、市を四つの自治体に分割すると行政コストが現状より年間218億円増加するとした局の試算を撤回した。わずか2日前に毎日新聞の記事について「きちっと書いてある」と述べていた局長は「試算そのものがあり得ない」と見解を一変させた。「大阪都構想」の住民投票を3日後の11月1日に控え、市財政部門のトップは言いよどみながら、自らの試算を「捏造(ねつぞう)」と表現した。(記事より)
・大阪市長「女性は買い物に時間」 スーパー混雑問題で(秋田魁新報・2020)
松井一郎大阪市長は23日の記者会見で、新型コロナウイルス対策で飲食店の営業が減り、スーパーが混み合っている問題について「(女性は)商品を見ながらあれがいいとか時間がかかる。男は言われた物をぱぱっと買って帰れるから(男性が)接触を避けて買い物に行くのがいいと思う」と述べた。
偏見に基づいた発言で、男女は関係ないと記者が指摘すると「それはそうやね。わが家では時間がかかる」と釈明した。(記事より)
・コロナ対応、トップダウンの裏で かっぱで忙殺に批判も(朝日新聞・2020)
・吉村知事、否決でも辞任せず 松井市長は「政治家終了」―大阪都構想(時事通信・2020)
松井氏は「政治家なので任期はしっかり務める。勝つために今やっているが、負けたらそこで僕自身の政治家としては終了だ」と述べた。
前回2015年の住民投票では、当時の橋下徹市長が反対多数なら政界を引退すると宣言。住民投票は僅差で否決され、橋下氏は任期満了に伴い政界を引退した。(記事より)
・ツイッターで「オカマ」…松井・大阪府知事、不適切と削除(産経新聞・2018)
日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事は24日、自身の23日のツイッターで性的少数者(LGBT)を「オカマ」と表現したとして「言葉が不適切だった。認識が甘かった」と釈明、投稿を削除したと明らかにした。府庁で記者団に述べた。(記事より)
・維新・松井一郎代表、「(民進・江田氏は)痴呆症」ツイートを謝罪・撤回(J-catニュース・2016)
日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事が2016年10月6日、ツイッターで民進党の江田憲司代表代行を「痴呆症」と批判したことについて、「不適切な表現」だったと謝罪し、書き込みを削除した。
削除したのは5日夜のツイート。江田氏が同日の記者会見で、維新について「ひたすら与党化が進んでいる」などと批判したことについて「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます」などと書き込んでいた。
この投稿について、松井氏は翌6日にツイッターで「痴呆症のくだりは、不適切な表現であり謝罪のうえ撤回致します」とお詫び。問題のツイートを削除した。(記事より)
・「日本維新の会」、松井幹事長に違法献金 親族企業が秘書給与肩代わり、4年間で1740万円 オンブズマンが大阪地検に告発(赤旗・2020)
日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事が、社長を務めていた会社「大通」(大阪府八尾市)から秘書給与の肩代わりを受けたのは、政治資金規正法が禁じる違法な企業献金などにあたるとして24日、「政治資金オンブズマン」のメンバーら27人が、松井氏らを同法違反容疑で大阪地方検察庁に告発状を提出しました。
告発状などによると松井知事が府議時代、政治団体「松井一郎後援会」の活動に従事した秘書2人に対し、「大通」から秘書給与相当額が支払われていたとされます。少なくとも2007年から10年末までに秘書の口座に、「大通」から毎月20万円ずつ、総額約1740万円が振り込まれていたといいます。(記事より)