#森雅子 参議院議員( #福島 #自民 )ってこんな人です

もくじ

特定秘密保護法、制定時の担当大臣

下記にも転載していますが参議院のHPに記載している自身のプロフィールには、特定秘密保護法の担当大臣だったことは記載していません。

除染請負企業から政治献金をもらっていた森雅子元特定秘密保護法担当大臣

・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で282万円のキックバック(裏金)を受けていた。

過去の政治行動など

福島の安倍派、5議員中3議員が「裏金化」 「派閥の指示」と説明(朝日新聞・2024)

安倍派は訂正報告書で、還流分を議員側への「寄付」として追記。寄付先の団体の報告書に収入としての記載がなく裏金になっていたのは、吉野正芳氏(衆院5区)の414万円、上杉謙太郎氏(衆院比例)の286万円、森雅子氏(参院選挙区)の168万円。(中略)森氏も「秘書が派閥側の『記載不要』との説明を信じ、違法性の認識はなかった」と文書で回答。監督責任を取り、党や国会委員会の役職を辞める方針だ。裏金は派閥に返金し、派閥解散後の残金は被災地などへ寄付すべきだと主張しているという。(記事より)

「参加費100万円」「ホテルはシェラトン」“ブライダルまさこ”森まさこ前首相補佐官(59)台風13号で被災した地元・福島には行かずに次女同伴で“豪華アメリカツアー”に参加していた 地元住民は「この大変な時期に…」(文春オンライン・2023)

「平年の9月の1カ月分を超える降水量で、いわき市では10の河川が氾濫し、床上、床下などの浸水被害が約1700件。死者も1名出ています。道路は冠水し、あちこちで車が押し流され、避難生活を余儀なくされた人も多数いました。災害廃棄物の処理も含めて、復旧までにはまだまだ時間を要します」(地元記者)

ところが、発生から1週間が経っても森氏は地元に現れなかった。9月16日からの3連休には、県内外から多数のボランティアが駆け付けて復旧作業を続けたが、そこにも森氏の姿はなかった。実はこの時、森氏はアメリカ・ボストンにいた。9月12日から18日の日程で行われた「幼児教育研修」と名付けられた7日間のツアーに、次女同伴で参加していたのだ。(記事より)

岸田“公邸忘年会”報道からわずか3カ月で…森まさこ首相補佐官(59)が娘と友人たちを首相官邸ツアーに招待していた! 「官邸の私物化」と波紋広げる(文春オンライン・2023)

首相補佐官を務める自民党の森まさこ参議院議員(59)が、今年8月末に司法修習生の長女とその友人一行を首相官邸に招待し、“見学ツアー”をしていたことが「週刊文春」の取材で分かった。首相官邸は総理大臣をはじめとした政権中枢の執務空間であるだけに「首相補佐官の立場を使った私的利用ではないか」との指摘が浮上している。(記事より)


「ブライダル補助金」の森まさこ議員が業界大手から100万円の寄附! 直後に始まった「結婚応援」宣言の怪(SmartFlash・2023)

こうしたなか、森氏が代表を務める「自民党福島県参議院選挙区第四支部」の令和3(2021)年分「政治資金収支報告書」を見ると、「寄附の内訳」という欄に「(株)テイクアンドギヴ・ニーズ」という表記があった。その横には「1,000,000円」「R3/4/30」の文字。「テイクアンドギヴ・ニーズ」といえば、1998年に創業された「ハウスウエディング」の企画運営をする先駆け的会社である。現在はホテル、レストランなど多角化を進め、海外展開もしている。まさに、森議員が押し進める施策の「恩恵」を受けるかもしれない企業である。しかも100万円という寄附額は、ほかと比べて突出している。(記事より)

森雅子・総理補佐官 借金6000万円不記載の政治資金規正法違反疑惑が浮上(NEWSポストセブン・2022)

取材の発端は、森氏の政党支部(自由民主党福島県参議院選挙区第四支部)の政治資金収支報告書の不可解な記載だ。

森氏は支部の活動資金の不足分を自己資金から貸し付けており、参院選が行なわれた2019年の同支部の政治資金収支報告書には「残高が100万円を超える借入金」の項目に、〈三好雅子(森氏の本名) 6176万円〉の記載がある。

同報告書では、この年は1回100万円、200万円など5回にわたって支部から森氏に計900万円が返済されており、それでも2019年末時点で貸付金がまだ6176万円あったことを意味する。

ところが、翌2020年の報告書では借入金の記載がそっくり消え、借入金「無」の項目にチェックが入っていた。(記事より)

黒川氏「訓告」に批判の声殺到「国民をなめた処分」(日刊スポーツ・2020)

東京高検の黒川弘務検事長の賭けマージャン問題で、森雅子法相は21日午後、黒川氏が緊急事態宣言下の今月1日と13日に報道機関関係者3人と金銭をかけてマージャンをしていたことが分かったため、訓告処分にしたと発表した。黒川氏からは辞表が提出され「明日(22日)の閣議で承認をいただく」とした。(記事より)

森雅子法相が復興事業受注企業から献金 その財源は震災特別会計だった 「税金の還流で政治的に問題」と専門家(アジアプレス・2020)

東日本大震災の被災地の一つ福島県が選挙区である森雅子法務大臣が代表を務める政治団体「自由福島県参議院選挙区第4支部」が、東日本大震災復興特別会計を財源とした公共事業を請け負った企業から2012年以降6年間に413万円の企業献金を受け取っていることが、政治資金収支報告書と復興庁が公表している資料を照合した結果分かった。(記事より)

森法相は辞職を、口頭決裁発言に非難相次ぐ(economicニュース・2020)

森大臣に強い非難が相次いでいる。森大臣が東京高検の黒川弘務検事長の定年延長決定をめぐり「延長妥当」との決裁を「口頭で得た。文書での決裁もあれば、口頭での決裁もある」と強弁し、安倍晋三総理の答弁に沿うよう後付け答弁を繰り返しているからだ。(記事より)

新型肺炎会議 小泉氏、欠席を「反省」 野党追及に態度一変 森、萩生田両氏も地元会合(毎日新聞・2020)

小泉進次郎環境相が首相官邸で開かれた政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席して地元後援会の新年会に参加した問題を巡り、野党は衆院予算委員会で追及を続けた。この日は森雅子法相萩生田光一文部科学相も欠席し地元の会合に参加したことも判明。


森法相の不信任案提出 定年延長「司法根幹揺るがす」(朝日新聞・2018)

立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党は森雅子法相への不信任決議案と棚橋泰文・衆院予算委員長(自民党)の解任決議案を、それぞれ衆院に提出した。

森氏への不信任案の提出理由で、野党側は東京高検検事長の定年延長を「過去の法解釈を無視した脱法的な手続きによって、次期検事総長候補に据える恣意(しい)的な人事を強行した」と指摘。所管大臣である森氏の責任を問う。(記事より)

森法相「震災で検察官が逃げた」野党時代からの持論だった 一方「定年延長との関係性」には異論も(J-castニュース・2020)

「震災で検察官が逃げた」と森雅子法相が国会で答弁して物議を醸しているが、野党時代に国会で追及していたほどの持論だったことが分かった。(記事より)

ゴーンに惨敗した日本、森法相の大失言が世界に印象付けた「自白強要文化」(ダイヤモンドオンライン・2020)

森雅子法務大臣がドヤ顔で「ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と口走ったことが、国際社会をドン引きさせてしまったのである。

逃亡を許した途端、大慌てでキャロル夫人を国際手配したことで、全世界に「へえ、やっぱ日本の捜査機関は好きな時に好きな罪状をつくれるんだ」と印象付けたことに続いて、ゴーン氏のジャパンバッシングにも一理あると思わせてしまう「大失言」といえよう。

実際、森法相が「無罪の主張と言うところを証明と間違えた」と訂正をしたことに対して、(記事より)

「西山事件の類似は処罰」秘密保護法案で担当相(日本経済新聞・2013)

機密を漏らした公務員らの厳罰化を柱とする特定秘密保護法案を担当する森雅子少子化相は22日の閣議後の記者会見で、沖縄返還の密約を報じて記者が逮捕された西山事件に類似する取材活動は処罰対象になるとの考えを示した。政府は取材が不当でなければ正当業務として罰しないとの見解を示している。森氏は「不当とは西山事件に匹敵する行為だ」と述べた。(記事より)


森雅子 のプロフィール

森雅子参議院議員(福島・自民党)参議院のHPより

自由民主党

選挙区・比例区/当選年/当選回数
参議院福島県選挙区選出/平成19年、25年/当選 2 回
参議院における役職等一覧
2019年(令和元年)6月18日現在
環境委員会(理)
東日本大震災復興特別委員会
資源エネルギーに関する調査会

 1964年福島県いわき市生まれ。

弁護士。母は農家、父はサラリーマン、夫、子供2人。いわき市立植田小・中、福県島立磐城女子高、東北大学法学部卒。米国ニューヨーク大学法科大学院客員研究員(消費者保護法)

○金融庁課長補佐(貸金業法)・検査官(証券・金融)、国連女性会議女性の地位委日弁連代表、日弁連国際人権委・消費者問題対策委・犯罪収益剥奪PT、弁護士会子どもの権利委・男女共同参画PT

○国務大臣女性活力・子育て支援担当、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画)

○参議院行政監視委員長・東日本大震災復興特別委員会理事・法務委員会理事・決算委員・消費者問題に関する特別委員

○党副幹事長・法務部会長・情報調査局次長・参議院副幹事長・環境部会長

○現在参議院環境委員長・東日本大震災復興特別委員会委員・党治安テロ対策調査会長

○著書「あきらめずまっすぐに」

(2016年11月28日現在・参議院のHPより)


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