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宮古島の下地一族が経営する企業。下地幹郎前衆院議員の実家である。現在の社長は実兄で、創業者である父は下地米一。米軍新吉基地建設・高江のヘリパッド建設の受注業者の一つ
下地幹郎衆院議員(59)=無所属=は30日、自民党沖縄県連に復党願を提出した。下地氏は提出後、記者団の取材に「保守合同でオール沖縄に対抗できる強い保守中道勢力をつくりたい」と復党に意欲を示した。(記事より)
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、元郵政民営化担当相で日本維新の会(当時)の下地幹郎議員が事務所職員が2017年の衆院選期間中に、贈賄側とされる中国企業側から現金100万円を受領したことを明らかにした。
日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、贈賄の疑いが持たれている中国企業「500ドットコム」側が現金各約100万円を渡したと供述した下地幹郎衆院議員ら5人を、東京地検特捜部が昨年末に任意で事情聴取したことが分かった。(記事を基に加筆)
沖縄県第1区から立候補、無所属
1961年8月沖縄県平良市に生まれ、中央学院大学商学部卒業、沖縄開発庁政務次官、経済産業大臣政務官、郵政民営化及び防災担当大臣を歴任。
自由民主党国会対策副委員長、国民新党国会対策委員長、幹事長、日本維新の会国会議員団政調会長を務めた
○著書に「サトウキビ畑から来た大臣」「解決~沖縄のミッション・米軍基地過重負担の漸進的軽減」など
○当選六回(41 42 44 45 47 48)
(2020年1月8日現在・衆議院HPを基に構成)