もくじ
・父親は小泉純一郎元総理大臣
・代々続く政治家一家の4代目
会場となったホールのスクール形式の会合の定員は400人。1人会費2万円で満席だったことから少なくとも800万円の収入があったと推計できる。会場の正規料金は3時間で175万円だ。単純計算すると600万円以上の利益が出たと考えられる。(中略)
実は、小泉氏は政治資金パーティーの開催回数が多く、利益率も高い。
小泉氏の資金管理団体「泉進会」の政治資金収支報告書によると、2022年には小泉進次郎セミナーや「進進会」という名の会合、政経文化パーティーなどを合計12回開催し、総額8578万円の収入を得た。経費を引いた利益は約6476万円で利益率約75%と高い。(記事より)
ともあれ、猛勉強の末、06年5月に政治学での修士号を取得した進次郎氏はワシントンにあるシンクタンク、外交・安保に関する政策提言を行う戦略国際問題研究所(CSIS)に就職する。彼はここでも下駄を履かされていたという。在米ジャーナリストによれば、「彼が所属していた日本部は職員と秘書合わせて5~6人しかいませんでした。その狭き門を突破するには、博士号を持っていた方が入りやすく、かつ、然るべき人からのCSISへの推薦が必要で、その推薦者を見つけるのが至難の業なのです。進次郎さんの場合はカーティスがCSISの日本部長でもあったグリーンに口利きし、入所しています」(記事より)
「話を聞くと“総理の次男である進次郎君がコロンビア大学大学院に行きたいと言い出した。ジェラルド・カーティス教授の下で政治学を学び、父の跡を継ぎたいと言っている”。ところが、天下のコロンビア大学に行くには圧倒的に成績が足りていなかったそうで、“推薦状を頼まれたんだけど、どうしたらいいか”という相談でした」(中略)「“彼がコロンビア大で博士号を取得しているので詳しい。カーティス教授とも親しいから聞いてみて”と言われました。早速連絡すると、“それは大変だ!”と大学院の選抜システムを細かく説明してくれました」 チャ氏は「小論文や推薦状で彼が政治家になることを強調するように」と助言し、天川氏はそれを関東学院大の教授に伝えたという。(記事より)
小泉進次郎環境相(40)の公設第一秘書を務める干場香名女氏(57)が、環境省の大臣公用車を不適切に利用していることが「週刊文春」の取材でわかった。(中略)その干場氏が公用車を不適切に利用していたのは、4月20日のことだ。午前11時50分、大臣公用車のトヨタ・アルファードが環境省から出発。永田町の第一議員会館へ到着したが、車寄せから降りてきたのは、小泉氏ではなく、干場氏のみだった。
アルファードは一旦、誰も乗せずに環境省に戻ったが、午後1時45分に環境省を出発し、議員会館に到着。再び干場氏は公用車に単独で乗り、環境省の車寄せで降りるのだった(記事より)
小泉進次郎環境相は16日、時事通信のインタビューに応じ、政府の2030年度の温室効果ガス削減目標(現行は13年度比26%減)について「間違いなく今より強化されるのは目に見えている」と述べ、引き上げへの意欲を示した。目標達成で「一番のカギは再生可能エネルギーだ」と強調。住宅への太陽光パネル設置義務化を「視野に入れて考えるべきだ」と訴えた。(記事より)
小泉進次郎環境相は1日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染リスクにさらされるごみ収集作業員向けに感謝のメッセージをゴミ袋に書いてもらいたいと呼びかけたことに関して、インターネット上で「善意の押し付けだ」などと批判されていることについて「リスクがある中、(作業員が)活動していることに社会全体で感謝する機会はなかなかなかった。そのような批判も『ありがとう』との言葉に変えていただきたい」と述べた。(記事より)
衆院予算委員会で、小泉進次郎環境相が16日に開かれた政府の新型コロナウイルス感染症対策本部会議を欠席し、「地元での後援会の新年会に出席していたのではないか」と共産党の宮本徹衆院議員から追及を受けた。(記事より)
IR汚職に関して在宅起訴をされた加森観光(北海道)の婦人である加森友子氏から個人献金を2017年に受けていたと報じられた。
2019年8月7日、滝川クリステルとの結婚発表を首相官邸で行い、プライベートなことを首相官邸で行うという前代未聞のことに、批判が相次いだ。広島に原爆を投下された8月6日、長崎に原爆が落とされた8月9日に挟まれたこの時期に結婚を発表したことにも批判が出た。
神奈川県第11区から立候補、自由民主党・無所属の会
2918年4月神奈川県横須賀市に生まれる。
関東学院大学経済学部卒業、米国コロンビア大学大学院政治学部修了
○米国戦略国際問題研究所研究員、衆議院議員秘書
○内閣府大臣政務官、復興大臣政務官
○自由民主党神奈川県第11選挙区支部長、青年局長、農林部会長、副幹事長
○当選4回(45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPより)