柴山昌彦衆議院議員（埼玉8区・自由民主党）衆議院のHPより
もくじ
・安倍派（清和政策研究会、清和会）からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で896万円のキックバック（裏金）を受けていたことで自民党から戒告処分を受けた。
・愛知県生まれ
・弁護士
・2022年に統一教会との関りを自民党が点検した際、統一教会関連団体の会合で本人が挨拶していたことが公表された。
・高校生の政治活動が不適切だとツイートする文科大臣 原因は問題だらけの入試改革なのに…
派閥幹部以外の議員は主に不記載の額によって処分が決まった。三ツ林氏のほかに、1860万円の中根一幸氏（比例北関東）は半年間の党役職停止、994万円の大塚拓氏（埼玉9区）と、896万円の柴山昌彦氏（埼玉8区）は戒告処分となった。 処分を受けた3氏は同日、コメントを発表した。（中略）2月に県連会長辞任の意向を示した柴山氏は「自民党は危機的な状況にあり、県連にも厳しい意見があることは重々承知している。決定を厳粛に受け止め、真摯（しんし）に反省するとともに、県民の信頼を回復するためにどうすべきか、熟慮・検討する」とコメントした。（記事より）
自民党・柴山昌彦文部科学大臣（53）が9月8日、高校生の「昼食の時間に政治の話をする」などのツイートに「こうした行為は適切でしょうか？」と返信。ネットで非難の声が上がっている。（中略）柴山大臣は8月、自身について《大半が批判なのに》といった声が上がった際に《サイレントマジョリティは賛成です》と反論していた。（記事より）
柴山昌彦衆議院議員（埼玉8区・自由民主党）衆議院のHPより
埼玉県第八区から立候補、自由民主党・無所属の会
文部科学大臣
1965年12月愛知県名古屋市に生まれ、東京大学法学部卒業、弁護士
○住友不動産株式会社社員、虎門中央法律事務所勤務弁護士、東京弁護士会所属
○外務大臣政務官、総務副大臣、内閣総理大臣補佐官（国家安全保障に関する重要政策及び選挙制度担当）
○2004年3月自由民主党埼玉県第8区支部長、遊説局長、法務部会長、情報調査局長、財務金融部会長、現在筆頭副幹事長（総裁特別補佐）
○衆議院決算行政監視委員会理事、法務委員会筆頭理事、憲法審査会委員、消費者問題に関する特別委員、内閣委員長、財務金融委員会理事、予算委員会理事
○著書「執行妨害排除の手引き」（共著、きんざい）
○当選6回（43補 44 45 46 47 48）
（2019年7月2日現在・衆議院ＨＰを基に加筆）