もくじ
・元株式会社スズキ社員
・元浜松市議、静岡県議
大岡敏孝環境副大臣が代表を勤める滋賀県の選挙区支部が、雇用調整助成金、およそ30万円を受給していたことが分かりました。
大岡環境副大臣が代表を勤める自民党滋賀県第一選挙区支部の政治資金収支報告書には、雇用調整助成金を2回、合わせておよそ30万円受け取ったと記載されています。大岡環境副大臣によると、2020年4月から5月にかけて、緊急事態宣言が発令されたため、合わせて21日間、私設秘書と事務員合わせて5人を休ませ、雇用調整助成金を申請したということです。(記事より)
告発状によると、大岡氏は11月4日夜、大津市内のホテルで開いた会費1万円の政治資金パーティーで、滋賀県議や大津市議、大津市内の自治連合会長ら計62人を来賓として無料で招待し、うち34人に料理や酒を無料で提供したとしている。(記事より)
自民党の大岡敏孝衆院議員が、自身が代表を務める後援会が主催する政治資金パーティーで、来賓として出席した選挙区内の大津市の学区自治連合会長25人に、無料で飲食を提供していたことが、分かった。公職選挙法は、有権者への無料飲食提供を寄付行為とみなして禁じており、滋賀県選挙管理委員会は「同法に抵触する恐れがある」としている。(記事より)
滋賀県第1区から立候補、自由民主党・無所属の会
1972年4月16日、滋賀県甲賀郡土山町に生まれる。
早稲田大学政治経済学部卒業
○中小企業診断士。
平成7年スズキ株式会社に入社。
平成11年浜松市議会議員(1期)、平成15年浜松市長選挙落選、平成19年静岡県議会議員(2期)。
2012年公募により自由民主党滋賀県第1選挙区支部長に就任し、静岡県議会議員を辞職。
2012年第四十六回衆議院議員総選挙にて初当選。2015年財務大臣政務官に就任
○当選3回(46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)