もくじ
・国際観光振興議員連盟(通称カジノ議連)所属
・文化芸術懇話会
・緊急事態宣言下でラウンジで飲酒していたことが週刊文春で報道され離党
・2021年の総選挙には不出馬を決めた
自民党の白須賀貴樹衆院議員(45)が緊急事態宣言下において、午後8時を過ぎてから港区の高級会員制ラウンジを訪れ、午後10時まで滞在していたことが「週刊文春」の取材で分かった。(中略)事務所に書面で問い合わせると、午後8時以降にラウンジを訪れたかについては回答せず、同行していた女性との関係についてのみ、「交際している事実はございません」と答えた。”夜の銀座”事件で厳しい批判を受けた後だけに、自民党の対応が注目される。(記事より)
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、自民党の白須賀貴樹衆院議員(45)=千葉13区=が、贈賄側とされた中国企業「500ドットコム」側から100万円を受け取っていたことが14日、関係者への取材で分かった。白須賀氏は東京地検特捜部の事情聴取に受領を認めたが、収賄罪の成立に必要な職務権限がなく、立件は見送られた。(記事より)
IRへの参入を目指していた中国企業から賄賂を受け取っていたとして自民党を離党した秋元司衆議院議員が逮捕された汚職事件で、東京地検特捜部が関係先として千葉県印西市にある自民党の白須賀貴樹衆議院議員の事務所を捜索したことが関係者への取材で分かりました。
働き方改革関連法案を議論する党の合同会議で発言。女性看護師について、「1カ月後に妊娠して産休に入ると言われた。人手不足で募集したのにいきなり産休に入るって、それは違うだろうと言った瞬間に労基(労働基準監督署)に駆け込んだ」などと述べた。(本文より)
「保育園落ちた日本死ね」ブログをめぐっては、「匿名だから議論のしようがない」と突き放した安倍首相を筆頭に、安倍政権・自民党の無責任、不誠実な姿勢が次々浮き彫りになっているが、今度は、このブログにヤジをとばした自民党議員にハレンチスキャンダルが飛び出した。
2月29日の衆院予算委員会で、民主党・山尾志桜里議員がこのブログを取り上げた際、「誰が書いたんだよ」「匿名だよ、匿名」「ちゃんと本人を出せ」「うざーい」「やめろよ、やめろ」などとヤジをとばした自民党議員は、平沢勝栄、石田真敏、衛藤征士郎、菅原一秀、石原宏高、白須賀貴樹、関芳弘ら。(記事より)
千葉県第13区選出、自由民主党・無所属の会
1975年3月千葉県流山市に生まれる。東京歯科大学歯学部卒業、歯科医師、また社会福祉法人理事長、学校法人理事長となる。自由民主党厚生労働部会部会長代理、青年局青年部長となる
○当選3回(46 47 48)
(2019年9月13日現在・衆議院HPを基に加筆)