もくじ
・初当選は新党さきがけ
・立憲民主党幹事長。立憲民主党設立メンバーの一人
・松下政経塾出身
福山氏は総裁選4候補者の論戦に枝野氏を参加させたい考えをこう披露した。
「本当ならば枝野代表を〝5人目の総理候補〟としてあの方(4候補者)たちと議論することが、日本の政治には不可欠です。今のバラバラ自民党では日本の将来を任せられない」
立民内では、新聞やテレビが総裁選一色のムードとなり、野党としての存在感が埋没することへの危機感が強く持たれている。(記事より)
立憲民主党の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)が、政治利用しないことをルールとする「ライオンズクラブ(LC)」などの奉仕団体に、会費として政治資金から3年間で計約49万円支出していたことが政治資金収支報告書から分かった。
1062年1月19日、東京都生まれ。同志社大学法学部法律学科卒業。京都大学大学院法学研究科修士課程修了(政治学・行政学専攻)
○1986年大和證券(株)
○平成2年(財)松下政経塾入塾
○平成7年さきがけ京都第1総支部長
○平成11年民主党入党、民主党京都府連会長
○平成17年9月、参議院環境委員長
○平成19年8月、民主党・新緑風会・日本政審会長
○平成21年9月、外務副大臣
○平成22年6月、内閣官房副長官
○平成23年9月、参議院外交防衛委員長
○平成26年9月、民主党政策調査会長
○平成28年3月、民進党幹事長代理
○平成29年9月、参議院東日本大震災復興特別委員長
○平成29年10月、立憲民主党入党、立憲民主党幹事長
○京都造形芸術大学客員教授
○京都府身体障害者団体連合会会長
○著書『原発危機 官邸からの証言』、『フェイクの時代に隠されていること』共著、『2015年安保 国会の内と外で』共著
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)