もくじ
・父は鳥取県知事・自治大臣などを務めた石破二朗氏
自民党の石破茂元幹事長は3日夜のBS―TBS番組で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係が深いとされる世界日報の元社長から、平成29年に献金10万円を受け取ったと明らかにした。元社長について「前から知っている方で、政治的な信条は共有する部分はあった」と述べた。(記事より)
1都3県を対象に「緊急事態宣言」が発出され、二階俊博幹事長が自民党国会議員に会食自粛を求める通達を出した1月8日。その当夜に、自民党の石破茂元幹事長(63)が、福岡県で飲酒を伴う多人数の会食に参加していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。(記事より)
医療法人「徳洲会」グループの選挙違反事件で、親族が逮捕された徳田毅衆院議員(当時)=鹿児島2区=の資金管理団体が、閣僚七人を含む国会議員九十人の資金管理団体などに資金を支出していたことが、2012年分の政治資金収支報告書で分かった。政治資金目的のパーティー券購入が大半で、徳田議員がグループ企業や取引先から幅広く集めた資金を使い、政界への影響力を高めようとしていた実態が浮き彫りになった。
最も多額だったのは、自民党の松本洋平衆院議員で六十万円。いずれも自民党の丹羽秀樹、薗浦(そのうら)健太郎両衆院議員に各五十万円、石破茂幹事長には十二万円が渡っていた。(記事を基に構成より)
鳥取県第1区選出、自由民主党・無所属の会
1957年2月四日東京都千代田区に生まれ、本籍鳥取県八頭郡八頭町郡家殿四百二十四番地。慶應義塾大学法学部法律学科卒業
○株式会社三井銀行行員、木曜クラブ事務局員
○農林水産総括政務次官、防衛庁副長官、国務大臣・防衛庁長官、防衛大臣、農林水産大臣、国務大臣・内閣府特命担当
○衆議院農林水産委理事、厚生委理事、環境委筆頭理事、外務委筆頭理事、規制緩和に関する特別委員長、運輸委員長○自民党政務調査会長、幹事長
○2011年5月永年在職議員として衆議院より表彰される
○著書『国防』『国難』『日本人のための「集団的自衛権」入門』『日本列島創生論』
○当選11回(38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)