もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で819万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・元プロレスラー
・元衆議院議員(石川1区選出)
・日本維新の会顧問
馳浩知事が25日、都内の会合で能登半島地震に関し「障害のある方々など所得の低い方が1次避難所で滞留している」と述べていたことが分かった。知事は29日、県庁で報道陣に「言葉が過ぎた。表現に気を付けたい」と語った。(記事より)
また発言が一変したーー。石川県の馳浩知事(62)は21日、自民党の安倍派(清和政策研究会)に所属していた国会議員時代の2018年から5年間で計819万円のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していなかったことを認めた。これまでは繰り返してきた「適切に処理されている」との認識から一転し、「私の監督不行き届き」だと謝罪した。(記事より)
石川県の馳浩知事が、11月17日に都内で開催された講演で、2021年の東京五輪招致の際に、内閣官房機密費を使い、国際オリンピック委員会(IOC)の委員に「1冊20万円のアルバムを贈った」と暴露したのだ。
「共同通信が配信した音声によると、馳知事の発言は、リアリティにあふれていました。知事は発言中、何度か『これから話すこと、メモを取らないでくださいね』『外に言っちゃダメですよ』と、聴衆に念押ししています。(記事より)
石川県の馳浩知事は14日、記者会見を開き、中断している定例記者会見について、石川テレビ放送(金沢市)社長の出席を「条件」とする考えに変わりはないと説明した。馳氏は同社製作のドキュメンタリー映画に自身や県職員の映像が許可なく使用されたことを問題視している。(記事より)
馳知事は、これまで選挙支援を受けた数多くの団体の一つだが、「一定程度の距離を取りながら『応援お願いします』と言ってきた」と説明。金銭的なやりとりはなく、関連する会合に出席したことはないが「秘書の代理出席か、電報での対応はしていたと思う」と述べた。(記事より)
抗議文によると、議員らは22日、性暴力被害などから居場所を失った女性のための移動式カフェを東京・新宿で視察。カフェ設営の作業中、少女の後ろを通った馳浩元文部科学相が「ちょっとどいて」と言いながら少女の腰を左右から触ったという。馳氏は共同通信の取材に「狭い空間を行き来しており、腰に手を当てたかどうかは全く意識に残っていないが、事実なら大変申し訳ない。心より謝罪します」と答えた。(記事より)
馳浩文部科学相は20日の閣議後会見で、自身が代表を務める自民党石川県第1選挙区支部が、国の補助金交付の決定通知を受けて1年以内の金沢市の自動車解体会社から、平成23年以降の3年間に受けた計29万円の献金について、違法性はないと判断したとして「返金する予定はない」と述べた。(記事より)
馳浩文部科学大臣が、補助金を受けている会社から自身が代表を務めている自由民主党石川県第1選挙区支部に総額958万円の補助金を受けていたことが、政治資金について調べている市民グループの調べで新たにわかった。さらにアイ・アジアが調べたところ、この企業が国からの補助金を受けている可能性があることが分かった。(記事より)
馳浩文部科学大臣が代表を務める選挙区支部が、多額の公的補助金を受けている会社から献金を受けている問題で、馳議員が自身のフェイスブックに、法的に問題があっても、本人が知らなければ違法ではないという論法で逃げ切るという考えを示したと受け取られる記述があることが、アイ・アジアの調べでわかった。(記事より)
石川県第一区選出、自由民主党・無所属の会
1956年5月5日富山県小矢部市に生まれ、専修大学文学部国文科卒業、日本文学風土学会会員
○母校星稜高校国語科教員、1984年ロス五輪レスリンググレコローマン出場、1985年8月プロレスラー
○2005年参議院石川県選挙区初当選、2010年衆議院議員。
2013年党オリ・パラ東京大会実施本部長。
2014年党広報本部長。2015年文部科学大臣。現党教育再生実行本部長
○著書「非常ベルは聞こえているか!!」「馳浩のやさしい教育論」
○当選7回(42 43 44 45 46 47 48)参一回(17)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)