Categories: 政治家の情報

#細田博之 元衆議院議員( #島根1区 #自民 )ってこんな人です

もくじ

・カジノを推進してきた国際観光産業振興議員連盟(通称カジノ議連)の会長
・小泉内閣の官房長官

・2023年衆議院議長を辞任後、死去

過去の政治行動など

旧統一教会との付き合いはどこまで?細田衆院議長がまた非公開で説明、組織票の割り振り否定(東京新聞・2023)

細田氏は、議運委側が事前に取りまとめた質問に約1時間、口頭で回答した。理事らによると、教団トップの韓鶴子ハンハクチャ氏が出席した2019年の会合で「安倍(晋三)首相に報告したい」などとあいさつした動画が交流サイト(SNS)上に投稿されていることに関し「リップサービスで言った」と述べ、実際には伝えていないと釈明。安倍氏の祖父の岸信介元首相と教団の結び付きを念頭に「大昔から関係が深い」という認識があったと説明した。(記事より)

細田博之議長の選対本部長は「統一教会」有力団体の議長だった(文春オンライン・2022)

清和会(安倍派)の前会長だった細田氏と統一教会はどんな関係なのか。地元で取材を進めると、細田陣営の重鎮の存在が浮上した。
細田重雄県議。細田氏の父・吉蔵氏の秘書を務めた後、県政に転身し、現在、県議選で当選14回を数える。細田氏の“国家老”のような存在だ。
その細田重雄氏が議長を務めてきたのは、「島根県平和大使協議会」。上部組織「平和大使協議会」のHPによれば、同協議会はUPFが平和大使を任命し、平和世界の実現などのために設立された旨が記されている。「UPFは、細田氏が韓氏を礼賛した国際会議を主催し、安倍晋三元首相がビデオメッセージを送った団体です。統一教会にとって、最重要組織と言っていいでしょう」(教団関係者)(記事より)


細田博之衆院議長「女性記者へのセクハラ」を大手メディアが調査していた 〈新聞、通信、テレビ14社の全回答〉(文春オンライン・2022)

「週刊文春」5月26日発売号では、細田氏が女性記者に「うちに来て」などと誘っていた問題や、自民党女性職員のお尻を触った疑惑などを報道。細田氏は取材に対し、回答しなかった一方、発売当日に「今後、通常国会閉会後、弁護団とも協議し、訴訟も視野に入れて検討いたしたい」とするコメントを発表している。(記事より)

岸田首相「丁寧な説明が大事」統一教会と政治家の“癒着”への初コメントが「無責任」と非難(女性自身・2022)

例えば『日テレNEWS』によると、’19年10月、統一教会の友好団体が開いたイベントに自民党・細田博之衆院議長(78)が参加。そこで細田議長は「今日の会の内容を安倍総理に早速ご報告したい」と壇上で語っていたというが、『日テレNEWS』が会合の出席や統一教会との関係について問い合わせると、細田議長の事務所は「回答はすべて差し控える」とコメントしたという。(記事より)

「給料月100万しか」発言 細田博之衆院議長が36万円不記載 政治資金規正法違反の疑い(文春オンライン・2022)

「給料月100万円しか」発言が物議を醸している細田博之衆院議長(78)。地元・松江市議会の議長から36万円の政治献金を受け取ったにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していないことが「週刊文春」の取材でわかった。政治資金規正法違反(不記載)の疑いがある。(記事より)


細田衆院議長「給料、毎月100万円しか」発言に罵詈雑言の嵐…ひろゆきは「辞職して起業はよ」(SMART FLASH・2022)

「給料月に100万円しかもらっていない」
こんな「立法府の長」の発言が物議をかもしている。5月10日、東京都内で開かれたパーティーで、細田博之衆院議長(78)が、国会議員の給料にあたる歳費について、次のように発言したのだ。
「いったい、いくら歳費をもらっていると思いますか。議長になってもね、毎月もらう歳費は100万円しかない。“しか” というと怒られちゃうけど、そんなにもらっているのかと言うけど、会社の社長は、1億円は必ずもらうんですよ、上場の会社は。1人あたり月給で100万円未満であるような手取りの議員を多少増やしたって罰は当たらないと私は思ってるんです」(記事より)

「ワクチン打ってみると、だいじょうぶだぁ」 自民・細田氏発言(毎日新聞・2021)

自民党の細田博之元官房長官(77)は10日の細田派会合で、自身が1回目の新型コロナウイルスのワクチン接種を済ませたことを紹介する際、新型コロナに感染して亡くなった志村けんさんのギャグを引用し、「打ってみると、なんとなく『だいじょうぶだぁ』と、志村けんじゃないけどね。そういう気持ちになるんですよ」と述べた。(記事より)

・「国に頼るなんて沖縄らしくない」自民の細田氏【発言全文】(沖縄タイムズ・2021)

【東京】自民党の細田博之元官房長官は19日、党の沖縄振興調査会役員会で、沖縄県内の新型コロナ感染状況に触れ、「県こそ独自の政策を取るべきだ」「国の政策に頼るなんて沖縄県民らしくない」と持論を述べた。発言の全文は次の通り。(記事より)

憲法論議「野党は反省を」 自民幹部(時事通信・2020)

自民党の細田博之・憲法改正推進本部長は12日、衆院議員会館で開いた同本部会合であいさつし、今国会で一度しか開催されていない衆院憲法審査会に触れ、「わずかな議論が行われただけで、国民投票法の議論に局限されてしまった。野党の諸君にも反省してもらわないといけない」と述べ、野党の対応を批判した。(記事より)

「巫女のくせに何だ」自民・大西氏がまた失言 「誘って札幌の夜に説得をしようと…」とも(産経新聞・2016年)

米カジノ企業の資金提供 立法の根拠揺らぐ 参院委 大門氏告発(赤旗 2018年)

国際観光産業振興議員連盟幹事長の岩屋毅自民党衆院議員への74万円をはじめ、細田氏、西村氏ら15人の議員のパーティー券購入があったとしています。(記事より)

週間文春、シーザーズが政治家に「脱法献金」(AGB・2018年)


細田博之のプロフィール

細田博之衆議院議員(島根1区・自民党)衆議院のHPより

島根県第一区選出、自由民主党・無所属の会
政治倫理審査会会長

1944年4月5日生まれ、本籍地島根県松江市、1967年東京大学法学部卒業、通商産業省物価対策課長で退職

○経済企画政務次官、通商産業総括政務次官、国務大臣(沖縄及び北方対策担当・科学技術政策担当・情報通信技術(IT)担当・個人情報保護担当)、内閣官房副長官、内閣官房長官

○自民党国対委員長、幹事長、党・政治制度改革実行本部長、総務会長(2回)、幹事長代行

○2015年2月永年在職議員として衆議院より表彰される

○当選10回(39 40 41 42 43 44 45 46 47 48)

(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)


waiwai