もくじ
・元会津若松市長
・会津若松市議会議員
・福島県議会議員
・安倍派の政治資金パーティーのパー券収入から2018年以降で1289万円のキックバック(裏金)を受けていた。
(18年293万円、19年319万円、20年104万円、21年574万円)
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、 菅家 一郎衆院議員(69)(比例東北)は27日記者会見し、2018~22年に安倍派からキックバック(還流)されたパーティー収入の一部計1289万円を自身が代表を務める政党支部に個人名義で寄付したことにより、約148万円の税額控除を受けていたと明らかにした。既に全額を国庫に返還したという。(記事より)
678万円の還流があった菅家一郎氏(衆院比例)は取材に「派閥の指示があったが不記載にするわけにもいかず、やむなく私自身による寄付として記載した。当時は名義を変えることに疑問を持つことができなかった」と釈明した。菅家氏も、直接現金で受け取ったという。(記事より)
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、安倍派に所属した菅家一郎衆院議員(69)=比例東北、4期=は27日、派閥からの還流金を党支部に寄付して税優遇を受けていた経緯について「(対応は)担当の税理士に任せきりになっていたが、法に基づき(控除を)申請してきた」と税控除を巡る直接的な関与を否定した。(記事より)
各議員の3年間の還流分(合計)は、吉野氏が414万円、亀岡氏が292万円、菅家氏が678万円、上杉氏が286万円。森氏は168万円だった。(記事より)
環境・内閣府政務官を務める自民党の菅家一郎衆院議員が、選挙区の会津若松市で自身の写真やカレンダーが印刷されたポスターを有権者に配っていたことが分かった。公職選挙法は選挙区内での寄付行為を禁じているが、菅家氏の事務所は「『室内用ポスター』であり、選挙区内寄付にはあたらない」としている。(記事より)
福島県第4区選出、自由民主党・無所属の会
復興副大臣
1955年福島県会津若松市に生まれ、
早稲田大学社会科学部卒業、会社員、会社役員
○会津若松市議会議員、福島県議会議員、会津若松市長
○自由民主党福島県第4選挙区支部長
(2019年9月13日現在・衆議院HPを基に加筆)