もくじ
・父親は静岡県会議員(2020年現在)
・宮沢洋一衆議院議員・岩井茂樹参議院議員の元秘書
吉川氏は新会派結成届を28日までに衆院事務局に提出。山口俊一議院運営委員長によれば、議運委理事会で認めるかどうかを協議したが、結論は出なかったという。会派結成が認められると、議員歳費とは別に立法事務費として、1人当たり月額65万円が支給されるとあって、古巣の自民党関係者は「恥の上塗り。もうやめてほしい」とあきれる。(記事より)
吉川赳・衆議院議員が自民党を離党する前のことし4月に県内で開かれた「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会の関連団体の会合に出席していたことがわかりました。(中略)吉川議員の事務所によりますと、吉川議員は、週刊誌で女性問題を報じられて自民党を離党する前のことし4月、旧統一教会の関連団体に所属する支援者に誘われ、地元の富士市で行われた団体の会合に出席しあいさつしたということです。
また、過去にも、教会の別の関連団体が全国各地で開いている自転車で巡る「ピースロード」の関連イベントに参加したことがあるということです。(記事より)
吉川氏から短時間のうちに尋常ではない回数の(LINE通話の)着信が入ったためXさんが応答するのを躊躇していると、アルバイト先の飲食店に吉川氏とみられる男性が押しかけてきたという。「困ったことがあってどうしてもXさんと連絡を取りたい」と彼女の連絡先を教えるよう要求。店側が断わると、「自分の携帯に電話が欲しいと伝えてくれ」と連絡先を残していった──とアルバイト先から報告がきている、と。こうした吉川氏の行動にXさんは「怖い」と語っていた。(記事より)
岸田派のホープとして知られる自民党の吉川赳(たける)・衆議院議員(40)が、18歳の女子大生と高級焼き肉店で一緒に飲酒し、高級ホテルでともに過ごしていたことが『週刊ポスト』の取材でわかった。同誌の取材に対して女性は「4万円のお小遣いをいただいた」と証言しており、その言葉が事実であれば、現役政治家が10代を相手に“パパ活”もしていたことになる。どんな人物だったのかその素性を探ると、土地持ちの資産家で、家庭人としての一面もあることが見えてきた(記事より)
福山守議員(同)は、福島第1原発の汚染水処理など原発政策を審議する委員会で西村京太郎氏のトラベルミステリー小説「宮古行『快速リアス』殺人事件」、吉川赳議員(同)はコロナの影響に苦しむ中小企業支援策が焦点となった委員会で「五代目三遊亭円楽 特選飛切(とびきり)まくら集」のページを広げていた。吉川氏は読書の合間にスマホで自転車の通販サイトなども閲覧していた。(記事より)
静岡県5区から立候補、自由民主党・無所属の会
1982年4月静岡県に生まれ、日本大学大学院国際関係研究専攻博士前期課程修了、衆議院議員宮澤洋一秘書、参議院議員岩井茂樹秘書となる。また医療法人社団静寿会職員、株式会社クリエイティブ常務取締役
○現在自由民主党静岡県衆議院選挙区第5支部長
○当選2回(46 48繰)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)