・パートナーは水野真紀

・大叔父は後藤田正晴元衆議院議員

・元三菱商事社員

・パチンコ議連所属(2020年現在)

過去の政治行動など

後藤田氏が徳島県知事選に出馬表明 「地方創生を成し遂げたい」(徳島新聞・2023)

5日に衆院議員を辞職した後藤田正純氏(53)は6日午後2時から、徳島市のザ・グランドパレスで会見し、3月23日告示の徳島県知事選に立候補すると表明した。後藤田氏は「地方創生を現場に近いところで成し遂げたい。経験と人脈をルーツである徳島にささげ、徳島新時代を迎えたい」と決意を述べた(記事より)

・「後藤田正純」衆院議員が全県議と真っ向対立 “姑息”“デタラメ”と指弾され(週刊新潮・2021)

“嘘とデタラメにまみれた言動”“姑息な手段で情報発信”“間違っても公認候補とすることのないよう”……。

辣腕ぶりから「カミソリ」の異名をとった故・後藤田正晴元衆院議員を大叔父に持ち、女優の水野真紀を妻とした“政界のプリンス”に何があったのか。「県議らの主張では、後藤田氏がSNS上で“知事と県議がなれ合い、責務を果たしていない”などと発信したことが問題なのだそう。後藤田氏の過去2度にわたり報じられた女性スキャンダル報道にも“怒りと失望”が広がっていると書いています」(政治部記者)(記事より)

自民・徳島県連、後藤田正純氏の非公認申し入れ 後藤田氏は反論(産経新聞・2021)

自民党徳島県連会長の山口俊一元沖縄北方担当相は17日、党本部で林幹雄幹事長代理と面会し、次期衆院選で後藤田正純衆院議員(徳島1区)を公認しないよう申し入れた。一方、後藤田氏は国会内で記者団に「党の公認候補として今後も頑張っていく」と語った。

申し入れ書は徳島県議会自民党の県議24人全員の署名付きで、後藤田氏が会員制交流サイト(SNS)などで県知事や県議会を「なれ合い関係」などと表現していることについて「いわれなき指摘に対して、憤りを覚える」と表明した。

また、後藤田氏には過去に「東日本大震災時における不倫報道」や「結婚詐欺による訴訟報道」があったと指摘した上で、「徳島県選出の国会議員として資質的にも人間的にも全くふさわしからざる人物」だとした。「私たちは、すでに堪忍袋の緒が切れている」とも強調した。(記事より)


「マスク2枚」…自民・後藤田氏がツッコミ(スポーツ報知・2020)

政府が全世帯(約5000万)に布マスク2枚(約1億枚)を配布するとした方針について、自民党の後藤田正純衆院議員(50)=徳島1区=は2日、自身のフェイスブックで「医療従事者、保育従事者に優先して配分すべき」と疑問を呈した。突然の表明に、与党内からも“ツッコミ”が入った。(記事より)

自民・後藤田正純氏また女性スキャンダル “結婚詐欺”で民事訴訟 文春報道(夕刊フジ・2018)

同誌によると、女性実業家のAさんは今月初め、東京地裁に1100万円の損害賠償を求める訴状を提出した。後藤田氏とは昨年8月、フェイスブックで知り合い、翌日、後藤田氏の誘いでホテルで会い、「男女の関係」となったという。後藤田氏は「君を一生大事にする」「五年もしたら石破(茂)内閣になる」「自分も自動的に内閣に入り、後藤田、小泉進次郎(衆院議員)の時代になる」「必ず総理大臣になるから、ずっと一緒に側にいて〈後藤田正純を内閣総理大臣にした女〉という本を出版して」と話したという。今年5月ごろから、後藤田氏とのやり取りが途絶え、「弄ばれた」と感じたAさんは弁護士に依頼し、今回の訴状提出につながった。(記事より)

後藤田正純議員が不倫したホステス 源氏名と顔を変え再出発(週刊ポスト・2012)

実は今年6月、『フライデー』が自民党の後藤田正純衆議院議員(42)の浮気現場写真を掲載したが、そのお相手だった銀座クラブホステスこそ、Aさんなのである。

記事によれば、後藤田氏は六本木のバー内でAさんの肩に手を回してキスをするわ胸を揉みしだくわのご乱行。そのうえ彼女を赤坂の衆院議員宿舎にお持ち帰りしてしまった。その一部始終を撮られてしまったのだから、当然、銀座も永田町も大騒ぎになったのは記憶に新しい。

「Aちゃんは騒動の後、表情も暗くて、どこか思い詰めたような感じだった。体調を崩して週に1~2回しか出勤しないことが多く、同伴もめっきり減った。あれから4か月あまり経って、最近ではようやく表情が明るく、吹っ切れた印象になってきたんだけどね」(常連客の一人)(記事より)

現金買収容疑で2人逮捕 徳島3区当選の後藤田氏派(朝日新聞・2009)

衆院選徳島3区で当選した後藤田正純氏(自民)を当選させる目的で有権者に現金を渡したとして、徳島県警は5日、後藤田氏派の運動員二人の容疑者を公職選挙法違反(現金買収)の疑いで逮捕し、発表した。

県警によると、高橋容疑者は8月下旬、期日前投票が実施されていたつるぎ町役場半田支所の駐車場で、石井容疑者に後藤田氏への投票と票の取りまとめを頼んで現金2万5千円を渡し、石井容疑者は同日、このうち5千円を別の有権者の男性1人に渡した疑いが持たれている。(記事を基に再構成)


後藤田正純のプロフィール

後藤田正純衆議院議員(徳島1 区・自由民主党)衆議院のHPより

徳島県第一区から立候補

自由民主党・無所属の会

1969年8月5日東京都多摩市に生まれ、慶應義塾大学商学部卒業、三菱商事株式会社入社、平成11年3月自民党徳島県第三選挙区支部長就任。

2014年9月自民党徳島県第一選挙区支部長就任

○内閣府副大臣、内閣府大臣政務官

○自民党徳島県連会長、副幹事長、規制改革推進委員長、TPP・日EU等経済協定対策副本部長、文化立国調査会副会長

○衆議院東日本大震災復興特別委員長、決算行政監視委員長、情報監視審査会委員

○著書「政治家の覚悟・国民の覚悟」

○当選7回(42 43 44 45 46 47 48)

(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)


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