もくじ
・国際観光産業振興議員連盟(IR議連、カジノ議連・副会長)
・医師
イベントへの参加を認めたのは、いずれも自民の土井亨氏(衆院宮城1区)と桜井充氏(参院宮城選挙区)。
土井氏は2017年7月の「ピース・ロード2017『東北実行委員長』」を務めたとし「単純に友好団体との認識で、世界平和のため世界的な行動イベントということで引き受けた」と説明。桜井氏は「関連団体の会合で、医師としての立場から家族のことについて話をした」と答えた。(記事より)
参院会派「自民党・国民の声」は21日、国民民主党が除籍(除名)処分の方針を決めた桜井充参院議員(宮城選挙区)の入会を参院事務局に届けた。これに先立ち、桜井氏が所属していた野党会派「立憲・国民.新緑風会・社民」は、桜井氏の退会を20日付で届けた。(記事より)
民主党の桜井充政調会長は24日、東京都内での連合の会合で、雇用対策や経済政策をめぐり安倍晋三首相と経団連の米倉弘昌会長の対応を批判し「(2人は)同じくらい頭が悪い」と発言した。過剰な中傷として、与党から反発が出そうだ。桜井氏は共同通信の取材に「冗談半分で言った。不適切であればおわびする」と釈明した。会合では「企業は目先の利益を追求し、非正規雇用者を増やしている。継続的な経営にマイナスになる」と指摘。その上で「米倉氏と話したことがあるが、首相と同じくらい頭が悪い。ああいう人がトップに立っているから社会は良くならない」と述べた。(記事より)
国民年金保険料の未納問題で、民主党の桜井充参院議員=宮城選挙区=が議員になる前の5年以上にわたって保険料を支払っていなかったことが8日、分かった。桜井氏の事務所によると、未納期間は東北大大学院研究生と同院生だった1987年12月から93年3月までの間。同氏はメールマガジンで「年金の知識がほとんどなかった。社会保険庁に問い合わせて初めて分かった」としている。(記事より)
1956年仙台市生まれ。仙台第一高等学校を経て、1985年東京医科歯科大学医学部卒業。1993年東北大学医学部大学院卒業。東北大附属病院第一内科医員、国立療養所岩手病院勤務の後、1996年、同第二内科医長となる
○アレルギー疾患や呼吸器疾患、拒食症、ひきこもり、不登校の子供たちの心の治療にあたる
○医学博士。日本アレルギー学会会員
○民主党のプロジェクトチーム、ワーキングチーム座長として、地域金融の円滑化に関する法案、シックハウス対策2法案を立案提出、また、歯科医療改革案をとりまとめる
○超党派の薬害ヤコブ病問題を考える議員の会の事務局長を務め、和解締結を後押しする
○元金融問題及び経済活性化に関する特別委員長
○元財務副大臣、元厚生労働副大臣、元民主党政策調査会長
○著書「歯科医療が日本を変える」などブックレットを出版
(2019年12月10日現在・衆議院HPを基に加筆)