もくじ
・安倍内閣下で行われた労働者派遣法改正時の厚生労働委員会の委員長で強行採決を行った。
・元松戸市職員
・元千葉県議会議員
秋葉賢也復興大臣が政治資金を巡る問題などにより辞任したのを受け、昨年12月27日に就任した渡辺博道復興大臣(72)。政治団体から30万円の寄付を受け取ったにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していないことが「週刊文春」の取材でわかった。政治資金規正法違反(不記載)の疑いがある。(記事より)
経産副大臣時代の2006年7月、一族経営のタクシー会社「渡辺交通」が約24億円の負債を抱えて民事再生法の適用を東京地裁に申請している。03年以降、6億円を超える債務超過であったにもかかわらず、04年以降に「借入金返済」の名目で渡辺自身や家族、親族企業に約2億円が支払われていた。(記事より)
6月12日、衆院厚生労働委員会は「労働者派遣法改正案」の締め括り質疑を行なう予定になっていたが、これに反発した民主党の委員たちが“野獣”と化し、筆者の友人の渡辺博道委員長の入室を妨害すべく、「首を絞める、足を蹴る」などの蛮行に出た。渡辺氏はこの「乱闘騒ぎ」で頚椎捻挫による全治2週間の怪我を負い、「言論の府としてあるまじきことだ」とまさに怒り心頭の様子だ。(記事より)