もくじ
・元福島県議会議員(当時が県政史上最年少議員だった。県議時代は自民党に所属)
・佐藤栄佐久元福島県知事とは親せき関係(パートナーの父親)
・野田政権時代の外務大臣
・2017年の選挙では、希望の党からも立憲民主党からも推薦を受けず無所属で当選
立憲民主党会派入りを見送った衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相が16日、国会内で記者会見し、自身や玄葉光一郎元外相(衆院福島3区)ら計7人で衆院会派を結成したと表明した。代表は野田氏。無所属の会を名称変更し、新会派名は「社会保障を立て直す国民会議」とした。玄葉氏は幹事長に就任することが内定している。会見には会派に参加した無所属の重徳和彦氏も同席した。重徳氏のほか、無所属の会の広田一、本村賢太郎両氏、会派に所属していなかった中島克仁、井出庸生両氏も加わった。(記事より)
衆院会派「無所属の会」の玄葉光一郎元外相(衆院福島3区)は13日、立憲民主党会派に入らず、当面は無所属で活動する意向を表明した。(中略)玄葉氏は13日、自身のフェイスブックに投稿し「もうしばらく現在のまま立民と国民民主党の真ん中に残り活動する」との考えを示した。国民の支持率が低迷している現状を踏まえ「野党第1党(の立民)を強化していくことが政権を担い得る強い野党への近道だ」として、無所属の会の大半の議員が立民会派に個別に合流する方針を「正しい判断」と評価した。(記事より)
民進党の玄葉光一郎元外相は6日、福島県須賀川市で開かれた地元支援者らとの会合で、衆院福島3区に無所属で立候補すると表明した。玄葉氏は希望の党の若狭勝前衆院議員との間で公認調整を担っている。会合で「(民進党系で)公認に漏れた方々の立場を考えた時、非常に心苦しい」と述べ、自らは公認を受けずに無所属を選ぶ理由を説明した。(記事より)