もくじ
・格闘家
・議員在職一年足らずで全国比例で当選したにも関わらず、離党
元プロ格闘家で参議院議員の須藤元気氏(42)が17日、自身のツイッターを更新し、立憲民主党を離党する決意を固めたことを明かした。須藤氏は「離党する決意を固めました。都知事選を巡る意見の相違がきっかけですが、以前から消費税減税など経済政策ついて党とは意見の相違がありましたので必然的な帰結だと思います。お世話になった立憲民主党に感謝いたします。ありがとうございました」とつづった。(記事より)
須藤氏はツイッターで「このスピード感とシステムで「政府小切手」を郵送すれば「布マスク」の100倍助かるはずです」と見解を示していた。(記事より)
新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策として、国産牛肉の購入を促す「お肉券」や国産魚介類の商品券発行を自民党が検討していることに疑問を呈し、「良いコメディ映画になりそう」とチクリと刺した。(記事より)
所属会派
1973年3月8日東京都江東区生まれ。関東第一高等学校、拓殖短期大学卒業、拓殖大学大学院地方政治行政研究科地方政治行政専攻修士課程修了
○1996年全日本ジュニアレスリング(グレコローマンスタイル)優勝。世界ジュニア選手権出場。その後プロの格闘家へと転身。UFC-JAPAN王者に。「変幻自在のトリックスター」の異名で知られた。格闘家引退後、アーティスト活動にも進出
○現在拓殖大学レスリング部監督、学生レスリング日本代表監督、日本オリンピック委員会強化スタッフ
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)