もくじ
・医師
・父は自見庄三郎元厚生労働大臣
告発状によると、自見英子万博担当大臣が代表を務める政治団体「ひまわり会」は21年10月7日に「会費」名目で志帥会に200万円を支出。志帥会は同9月24日に政治資金パーティーを開催していたが、政治資金収支報告書に支払いを受けたとの記載はなかった。(記事より)
自見英子万博担当相は8日の衆院内閣委員会で、2025年大阪・関西万博で350億円かけて建設される木造建築物「大屋根(リング)」について、「夏の暑い時期に開催される。日よけの熱中症対策として大きな役割を果たす」と述べ、必要性を強調した。
リングは1周約2キロで、23年6月に建設が始まった。完成すれば世界最大級の木造建築物となるが、巨額の費用を要することに批判も出ている。(記事より)
会場建設費の増額で批判が高まる大阪万博。担当大臣として取り仕切っているのが自見英子氏(47)だ。その自見氏のパワハラ行為を、元官僚のA氏が「週刊文春」に証言した。「私は自見さんからのパワハラが原因で、心身を病んでしまい、退職に至りました」(A氏)(記事より)
9月13日に行われた岸田内閣の内閣改造で初入閣した自見英子(はなこ)万博担当大臣ら3人が、買収などの公職選挙法違反で刑事告発された。自見大臣は2022年の自身の参議院議員選挙において、選挙運動の報酬として支払うべきものを選挙運動収支報告書に記載しなかったと指摘されてもいる。(記事より)
12月23日、都内一等地にある神社には、いわゆる”イブイブ”の夜にもかかわらず、多くの参拝客が訪れていた。神社の中では結婚式が開かれており、スーツ姿の男性やドレス姿の女性の姿があった。その様子を見た参拝客らは「だれ?だれ?」とヒソヒソ話し合っていた。
「この日、開かれていたのは自民党の自見英子参院議員(46)と同・橋本岳衆院議員(48)の結婚式です。厚労副大臣と政務官だった二人は、新型コロナ大流行の真っ最中である20年に『週刊文春』で不倫が報じられました。その後、橋本氏は妻と離婚し、昨年12月に二人は婚姻届を提出していました。今回の式の媒酌人は日本医師会会長だった横倉義武氏です」(全国紙政治部記者)(記事より)
日本医師会(日医)の中川俊男会長が、先月20日に、自身が後援会会長を務める自民党の自見英子参院議員の政治資金パーティーに出席していたことが11日、分かった。会場は東京都内のホテルで、当時は「まん延防止等重点措置」が適用されていた。飲食は伴わなかったという。
中川氏は新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底を繰り返し呼び掛けている。共同通信の取材に「後援会長として行かざるを得なかった。ご心配をおかけした」と話した。(記事より)
感染者数が過去最多となるなど全国に感染が拡大している新型コロナ。コロナ対応の最前線に立つ厚労省では、官僚たちが終電間際まで残業を続けている。その最中、ナンバー2である橋本岳副大臣(46)と、ナンバー3の自見英子政務官(44)が、不倫関係に陥り、連日夕刻に退庁後、デートを重ねていることが「週刊文春」の取材で分かった。橋本氏には妻と4人の子供がいる。(記事より)