もくじ
・国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)所属
・薬剤師
・元横浜市議会議員
自民党の松本純衆院議員、大塚高司・党国会対策副委員長、田野瀬太道・文部科学副大臣の3氏が離党する意向を表明した。緊急事態宣言下の1月18日夜、3氏で東京・銀座のクラブを訪れていたことが理由という。(中略)自民議員の銀座訪問をめぐっては、松本氏が先月18日夜に銀座のクラブなどを訪れていたと週刊誌が報道。松本氏は当初、記者団に「陳情を承るという立場で1人で行っている」と説明し、同29日に党国会対策委員長代理を辞任した。しかし、1日になって大塚、田野瀬両氏も松本氏と同席したことが明らかになった。(記事より)
衆議院はとんでもない数になった。
質問回数ゼロ、議員立法提案数ゼロ、質問主意書提出数ゼロで要職にも就かない「オールゼロ議員」は、12.1%に当たる58人もが該当した。政党別割合を見ると、79.3%に当たる46人が自民。残りは民主3人(5.2%)、維新2人(3.5%)、生活1人(1.7%)、無所属6人(10.3%)となった。(中略)…松本純 議員(自民・神奈川1・5期・64歳)…(記事より)
六政治団体は自民党の政治資金団体である国民政治協会をはじめ、自民党の派閥、厚生族議員らに寄付金やパーティー券購入などで献金。年間百万円を超える寄付金を受けた政治家だけで、自民党を中心に五十九人にのぼります。
自民党の厚生族議員がズラリと顔を並べ、小泉首相は日本医師連盟、製薬産業政治連盟、日本薬業政治連盟の三団体から総額千二百万円。山崎拓自民党幹事長も、日本医師連盟、日本薬剤師連盟から総額千七百万円の献金を受けていました。このほか、武見敬三、清水嘉与子、藤井基之の医薬関係参院議員、橋本元首相や丹羽元厚相なども名を連ねています。
6つの医薬政治団体からの献金額
(20位まで、単位=円)
松本純(落選) 2200万(記事より)
神奈川県第一区から立候補、自由民主党・無所属の会
1950年4月11日神奈川県横浜市中区野毛町に生まれ、東京薬科大学卒業、薬剤師
○横浜市会議員(三期)、有限会社松本薬局代表取締役
○総務大臣政務官、内閣官房副長官、国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣
○自由民主党国会対策筆頭副委員長、社会保障制度に関する特命委員会介護に関するプロジェクトチーム座長、総務部会部会長代理、法務部会副部会長、政務調査会長代理、副幹事長、薬事に関する小委員長、社会保障制度に関する特命委員会幹事、国際保健医療特命委員会副委員長、横浜市支部連合会長
○衆議院厚生委員、議院運営委員会理事、内閣委員会理事、郵政民営化に関する特別委員、消費者問題に関する特別委員会理事、厚生労働委員長、政治倫理審査会委員、国家基本政策委員
○当選七回(41 43 44 45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)