もくじ
・中国比例ブロックで当選を重ねてきたが河井克行氏が選挙買収事件で議員辞職をしたのを機に広島3区に鞍替えした。
・東海村JCO臨界事故時には政府現地対策本部長を務めた。
・島根県生まれ
公明党の斉藤鉄夫国土交通相(広島3区)の2021年衆院選の選挙運動費用収支報告書に、宛名やただし書きが空欄の領収書が20枚(計5万309円分)添付されていることが1日、分かった。専門家は公選法違反の疑いがあると指摘している。斉藤氏の事務所は「適切に修正する」としている。(記事より)
斉藤鉄夫国土交通相(広島3区)が代表を務める政治団体「斉藤鉄夫後援会」が2021年、自らが総支部長の「公明党衆議院小選挙区広島3区総支部」から受け取った事務所賃料90万4200円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが25日、分かった。(記事より)
10月31日投開票の衆院選を巡り、広島3区から当選した公明党の斉藤鉄夫国交相(69)を支援した団体が旅費名目で現金を配布し、公職選挙法違反(有権者買収)の疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。支援団体の責任者が取材に対し、旅費の支払いを認めた。 この支援団体は、茨城6区から当選した自民党の国光文乃衆院議員(42)の選挙活動に際し、岸田文雄首相の応援演説に参加した有権者に日当5000円を支払っていた団体と同じく、トラック協会関連の組織。国光氏は11月18日、公職選挙法違反(有権者買収)に当たるとして、市民団体から刑事告発されている。(記事より)
「菅さんと岸田さんが良くない関係であることは、二階氏も十分に承知している。次の総裁選のライバルでもある。『菅政権は自分が作った』と豪語する二階氏は、岸田さんがもたもたしている間に、公明党で決めれば、岸田さんは恥さらすことになる。石破茂氏に続き、岸田潰しにもなる。公明党なら岸田さんは直接、文句は言えませんからね。岸田さんを潰して、公明党と菅さんにも恩を売れる。二階さんにとっては一石二鳥です」(記事より)
公職選挙法違反の罪に問われ自民党を離党した河井元法務大臣の地元、衆議院広島3区に、公明党は、次の選挙で、斉藤鉄夫副代表を擁立することを決めました。(記事より)
公明党の議員も三人の名前があります。同党の斉藤鉄夫衆院議員は、昨年十月に開いたパーティー「励ます会」の券(一枚二万円)を計四万円購入してもらったと認めました。このほか、保守新党三人、民主党六人、自由党一人、無所属二人の名前も。(記事より)