田野瀬太道衆議院議員（奈良3区・自由民主党）衆議院のHPより
もくじ
・父親は元自民党総務会長の田野瀬良太郎衆議院議員
元副文部科学相で衆院議員（奈良3区）の田野瀬太道（たいどう）氏の父が創立し、兄が学校法人理事長を務める西大和学園中学・高校（奈良県河合町）の2019年の入学式の際、式典終了後の会場で田野瀬氏の関係者が新入生の保護者に後援会への入会を促していた。生徒からの情報を元に調査した弁護士が4日に発表し、「学校での政治的中立性を確保する教育基本法に抵触する可能性がある」と訴えている。（記事より）
自民党の松本純衆院議員、大塚高司・党国会対策副委員長、田野瀬太道・文部科学副大臣の3氏が離党する意向を表明した。緊急事態宣言下の1月18日夜、3氏で東京・銀座のクラブを訪れていたことが理由という。
松本氏ら3氏は1日午後、党本部で二階俊博幹事長と面会。その後、3氏は記者団の取材に応じ、二階氏が3氏に離党勧告し、3氏は離党届を提出したと説明した。
自民議員の銀座訪問をめぐっては、松本氏が先月18日夜に銀座のクラブなどを訪れていたと週刊誌が報道。松本氏は当初、記者団に「陳情を承るという立場で1人で行っている」と説明し、同29日に党国会対策委員長代理を辞任した。しかし、1日になって大塚、田野瀬両氏も松本氏と同席したことが明らかになった。（記事より）
宗教合宿に偽装勧誘する霊友会 霊友会と関わりがある閣僚は4人。副大臣と政務官にも各1人おり、計6人だ。
文部科学副大臣・田野瀬太道：2013年、「インナートリップ・イデオローグ・リサーチセンター」に会費19万5000円支払い。
（中略）
日本学術会議が批判表明を出した「統合医療問題」
自民党統合医療推進議員連盟所属の閣僚は2人、閣僚以外の役職者は3人いる。 五輪担当相・橋本聖子：代表代行 国際博覧会担当相・井上信治 内閣官房副長官・坂井学 文部科学副大臣・田野瀬太道 国土交通副大臣・大西英男：事務局次長