もくじ
・元栃木県知事
・元今市市長
・小池東京都知事と前原誠二民進党代表(当時)が立ち上げた「希望の党」には参加しなかった
立憲民主党の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員は21日、国会内で報道陣の取材に応じた。日光市議を公設秘書として兼職させていることについて、兼職届などの必要書類は提出しているとして「正当に公設秘書の仕事をしており、辞めさせるつもりはない」との考えを示した。
福田氏は7月1日付で、同党の斎藤久幸(さいとうひさゆき)日光市議=2期=を公設第1秘書に採用した。前任の秘書が6月末に退職したことに伴い、3月末で勤務先の会社を退職していた斎藤市議に声を掛けたという。(記事より)
民進党の福田昭夫幹事長代理は16日の常任幹事会で、希望の党との統一会派には参加しない意向を示した。会合を途中退席した後、記者団に明らかにした。(記事より)
民進党栃木県連代表で、民進系衆院会派「無所属の会」の福田昭夫衆院議員は27日、宇都宮市内で記者会見し、民進、希望両党が結成する新党「国民民主党」に参加しない考えを明らかにした。5月7日までに民進に離党届を提出する。今後については今月28日に後援会関係者と相談するという。(記事より)
指定廃棄物の最終処分場の建設地について、民主党の福田昭夫衆院議員が「最適地は東京電力福島第一原子力発電所の敷地内しかない」などと発言し、栃木県の福田知事は29日の定例記者会見で「違和感がある」と述べ、不快感を示した。
福田衆院議員は28日、国が候補地に選定した矢板市の反対団体メンバーを前に、「放射能汚染区域は拡大すべきでない」などとして、指定廃棄物の最終処分場を原発敷地内に設けるよう、処分場問題を抱える6県選出国会議員に働きかけていく考えを表明した。(記事より)
栃木県第2区から立候補、立憲民主党・無所属
懲罰委員長
1948年4月栃木県日光市(旧河内郡豊岡村)小百に生まれ。
東北大学教育学部卒業、旧今市市役所総務部財政課長、旧今市市長、旧今市市社会福祉協議会長、旧日光地区広域行政事務組合長、栃木県ホッケー協会長、全国青年市長会長を経て栃木県知事となる。
栃木県体育協会長、日本赤十字栃木県支社長、栃木県土地改良事業団体連合会長、栃木県そばの郷協議会長を経て衆議院議員となる。
総務委員会与党筆頭理事、総務大臣政務官となる。
現在民進党栃木県総支部連合会代表、国際二宮尊徳思想学会顧問となる
〇著書「地方分権時代における自治体経営論」「いま、分度推譲のとき」「日本の未来を立て直す」
○当選五回(44 45 46 47 48)
(2021年1月15日現在・衆議院HPを基に加筆)