もくじ
・元静岡県会議員
・元静岡市会議員
・元国会議員秘書
・2022年に統一教会との関りを自民党が点検した際、統一教会関連団体の会合で本人が挨拶していたこと、選挙のボランティア支援を受けていたことが公表された
深沢氏によると、初当選した二〇年の衆院補選で県議の一人が世界平和統一家庭連合に支援を要請。深沢氏自身は補選後に支援を知り、静岡市の教団施設でお礼のあいさつをした。昨年の衆院選では、期間中に同じ施設で支持を訴えた。補選か衆院選のどちらかの前に信者とみられる人が深沢氏の事務所を訪れ、複数の後援会入会申込書を届けたこともあったという。深沢氏は「平時に関わりはなく、選挙で応援を受けた団体の一つ。旧統一教会の霊感商法の問題は最近の報道で知り、世界平和統一家庭連合とのつながりは知らなかった」と説明。「責任を感じる。今後は関係を持たないよう慎重に活動したい」と語った。(記事より)
自民党の深沢陽一・厚生労働政務官(静岡4区)が、「大臣規範」で在任中の自粛を求められている不動産取引を行っていたことが、4日に公開された国会議員の資産等補充報告書でわかった。(記事より)
衆参両院の事務局は、14日までに自民党岸田派の秘書5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。両院事務局によると、感染したのは岸田文雄前政調会長の秘書のほか、小林史明、深沢陽一、武井俊輔の3衆院議員と馬場成志参院議員の秘書で、いずれも自宅療養中だという。深沢、武井両氏の秘書は14日に、ほか3人は13日にそれぞれ陽性が確認された。(記事より)
深澤陽一氏は選択的夫婦別姓制度への反対を呼びかける書状に名前を連ねていた。
望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区補欠選挙(4月26日投開票予定)に向けた各党の動きが活発になってきた。自民党は望月氏が事務総長を務めていた岸田派(宏池会)が中心となり「弔い合戦」として議席死守を目指す。野党は共闘を実現させて次期衆院選に弾みをつけたいところだが、候補者の一本化調整が進まず、野党候補者が乱立する可能性がある。(記事より)
自民党の谷垣禎一前幹事長が特別顧問を務める谷垣グループ(有隣会、約20人)は15日、国会内で会合を開き、岸田派(宏池会、47人)に所属する深沢陽一衆院議員が新たに加入した。岸田派との掛け持ちは三ツ矢憲生元外務副大臣に続いて2人目となる。
深沢氏は会合で「皆さんと一緒になって政策を磨き上げていきたい」と述べた。(記事より)