もくじ
・元加茂市議会議員
・民主党→無所属の会→立憲民主党
・2017年の総選挙では直前にできた希望の党には参加せず、無所属で選挙戦を戦った
バトルのきっかけは、10月8日に金子氏がフェイスブックに投稿した内容だ。<卑怯な手にも屈しません!>と題されたその文章には、地元の支援者から金子氏に連絡があり、その支援者は菊田氏の後援会役員から「金子を応援するのであれば、明日から今の取引を止める」と言われたと書いた。また、その後援会役員は菊田氏に投票するよう金子氏の支援者に依頼したという。それで金子氏は、菊田氏陣営を<選挙違反ですよね>と批判した。
当然のように、批判を受けた菊田氏はすぐに反撃に出た。9日にホームページなどで発表したコメントでは、金子氏が語った内容は「完全にデマ」と断じ、虚偽情報を意図的に広めたとして公職選挙法違反で警察に通報したという。(記事より)
民進党の前衆院議員、菊田真紀子氏(47)は3日、新潟県三条市で記者会見し、10日公示の衆院選に新潟4区から無所属で立候補する考えを表明した。新党「希望の党」には公認申請をしない。無所属で出馬することで、連合新潟に加え、希望の党との対決姿勢を鮮明にしている共産、自由、社民の各党などからの支援を得たい考えだ。(記事より)
新潟県第四区から立候補、立憲民主党・無所属
昭和四十四年十月二十四日新潟県加茂市に生まれ、県立加茂高校卒業、中国黒竜江大学留学
○加茂市議会議員二期
○外務大臣政務官
○民主党副幹事長、政策調査会副会長、女性委員長、幹事長代行、ネクスト少子化・男女共同参画・消費者及び食品安全担当大臣、幹事長代理、財務委員長、新潟県連代表。民進党財務局長、男女共同参画推進本部長、ネクスト文部科学大臣、役員室長代理、国際局副局長
○衆議院外務委員会理事、文部科学委員会理事、青少年問題に関する特別委員会理事、沖縄及び北方問題に関する特別委員会理事、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会理事、議院運営委員会委員、災害対策特別委員会委員、原子力問題調査特別委員会委員
○当選六回(43 44 45 46 47 48)
(2021年1月15日現在・衆議院HPを基に加筆)