もくじ
・父親は西岡武夫元参議院議員(自民党)
・元西岡武夫参議院議員秘書
22日投開票の衆院選、長崎1区で、希望の党公認の新人・西岡秀子氏(53)の初当選が確実となった。西岡氏は、参院議長を務めた亡父・西岡武夫氏の後援会組織を引き継ぎ、無党派層に支持を拡大しつつ、自民党公認の前職・冨岡勉氏を猛追。今回の選挙を「大義のない解散」とし、国政の重要課題が議論不足との視点から、「安部一強政治」の打破を掲げた。また、女性の国会議員が1人もいない長崎県で、介護、子育て、年金医療、地域コミュニティなどの課題に取り組むには女性の視点が必要と有権者に訴え続けた。(記事より)