もくじ
・医師
・日本新党→新進党→自民党
自民党の鴨下一郎元環境相(72)=衆院東京13区=は4日、国会内で記者会見し、次の衆院選に立候補せず、政界を引退する考えを表明した。鴨下氏は「議員になった時から70歳を超えたら立候補しないと決めていた。次の選挙後もパフォーマンスを100%できるか自信がなく、引く決断をした」と説明した。石破派の代表世話人と東京都連会長の職は、議員在任中は続けるという。(記事より)
東京都第13区から立候補、自由民主党・無所属の会
1949年1月東京都足立区青井に生まれ、日本大学大学院医学研究科修了、医学博士
○学校法人鴨下学園理事長、医療法人青十字会理事長、日本大学医学部客員教授、藤田保健衛生大学客員教授
○環境大臣、厚生労働副大臣、環境政務次官
○自由民主党国会対策委員長、幹事長代理、政調会長代理、団体総局長、社会保障制度調査会医療委員長、政調会内閣部会長、環境副部会長、厚生労働部会長、東京都第十三選挙区支部長、東京都支部連合会長
○衆議院消費者問題に関する特別委員長、厚生労働委員会理事、大蔵委員、厚生労働委員
○著書「女性がストレスとつきあう本」「人と会うのが嫌になったら読む本」「からだによい水・地球によい水」「日本破局のシナリオ」他
○当選9回(40 41 42 43 44 45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)