もくじ
・元毎日新聞記者
・創価大学出身
公明党の高木陽介選対委員長と佐藤茂樹国対委員長が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係が深いとされる月刊誌のインタビューを受け、記事に掲載されていたことが分かった。党が19日、報道各社にコメントで発表した。いずれも各党が横並びで取材を受けた中で、インタビューに応じたとした。(記事より)
政府は感染拡大防止のため、会食を4人以下とするよう呼びかけている。公明の高木陽介国対委員長は記者団に「黙食後、マスクを着けて意見交換した。会食でなく、打ち合わせだ」と説明した。ただ、その後の取材に対し「国民に誤ったメッセージを与え、反省している」と語った。(記事より)
来年の統一地方選と参院選を前に世代交代を図り、党内外にアピールする狙いがある。大口善徳国対委員長(63)も交代させ、後任に高木陽介幹事長代理(58)を起用し、石田祝稔政調会長(67)は留任させる方向で調整している。10月2日の内閣改造では石井啓一国土交通相(60)の留任を求める考えだ。
比例代表(東京都)選出、公明党
1959年12月東京都大田区大森に生まれ、創価大学法学部卒業
○元毎日新聞記者。
平成5年7月衆議院議員となる。
逓信委員会理事、決算行政監視委員会理事、経済産業委員会理事、国土交通委員会理事、予算委員会理事等を歴任
○2002年1月国土交通大臣政務官就任
○2013年10月衆議院総務委員長就任
○2014年9月経済産業副大臣兼内閣府副大臣就任
○現在、総務委員会理事、東日本大震災復興特別委員会理事である
○公明党幹事長代理、党東京都本部代表
○著書「勇気優しく」
○当選8回(40 42 43 44 45 46 47 48)
(平成30年2月現在・衆議院HPを基に加筆)