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#金子原二郎 元参議院議員( #長崎 #自民 )ってこんな人です

・元長崎県知事

・元長崎県議会議員

・父は金子岩三元農林水産大臣

・元衆議院議員

過去の政治行動など

岸田内閣の新閣僚は「カネ」まみれ! 鈴木俊一財務相、二之湯国家公安委員長、金子農水相、後藤厚労相らの醜聞が次々と(リテラ・2021)

さらに、同じく業者からの献金問題では、農水相となった金子原二郎(参/長崎選挙区)もすさまじい。金子氏は自民党総務会長代理を務めていた2013年、海上自衛隊のパソコンを地元業者から購入するよう防衛省に圧力をかけ、海自佐世保地方総監部は金子氏の地元業者2社と約1800万円の契約を結んでいたことが発覚。さらに、その地元業者や社長から過去に合わせて計240万円もの献金を受けていたと報じられたのだ(しんぶん赤旗2013年2月19日付)。

金子事務所は「地元に発注しろと防衛省に求めたのは、献金を受けたからではなく、あくまで地元業者の声を伝えただけだ」などと抗弁していたが、それでなくても農水相をめぐっては吉川貴盛氏が大臣在任中に鶏卵業者から計500万円の賄賂を受け取っていた問題が起こったばかり(現在、公判中)。にもかかわらず、献金を受けた業者に便宜を図るべく省庁に圧力をかけておいて「地元業者の声を伝えただけ」と強弁するような人物を農水相に据えるとは、岸田首相の言う「政治とカネ」とは一体なんなのか。(記事より)

防衛省に「地元使え」自民・金子参院議員 海自パソコン調達で圧力「中央一括の原則崩せ」(赤旗・2013)

自民党の金子原二郎総務会長代理(参院長崎選挙区)が昨年2月、海上自衛隊佐世保地方総監部のパソコン調達をめぐって、「原則を崩しても問題ないはず」などと地元業者に受注させるように防衛省に圧力をかけていたことが、本紙が入手した同省の内部文書などで分かりました。この直後、金子氏が調達の相談を受けていたとする後援者が同総監部にパソコンを納入。安倍内閣が軍事費を増大させるもと、自民党議員の調達への介入が改めて問われます。(記事より)

金子原二郎・前長崎知事~豊富な政治資金への疑問(後)(NetIBnews・2013 )


金子原二郎のプロフィール

金子原二郎参議院議員(長崎・自由民主党)参議院のHPより

所属会派

自由民主党・国民の声
選挙区・比例区/当選年/当選回数
選挙区(長崎県)選出/2010年、2016年/当選 2 回
参議院における役職等一覧
2021年10月5日現在
国土交通委員会
国際経済・外交に関する調査会
政治倫理審査会(長)

 1944年5月8日長崎県平戸市生月町生まれ。

昭和43年3月慶應義塾大学文学部卒業。日本水産株式会社を経て兼井物産株式会社。

1975年4月長崎県議会議員当選(3期連続)。

1983年12月衆議院議員当選(5期連続)。

建設政務次官、石炭対策特別委員長、法務委員長、議院運営委員会理事などを歴任。

1987年1月日本遠洋旋網漁業協同組合組合長。

平成10年3月長崎県知事当選(3期連続)。

全国知事会副会長、九州地方知事会会長などを歴任。平成22年7月参議院議員当選(2期連続)。

決算委員長、自民党総務会長代理、自民党人口減少社会対策特別委員長、自民党税制調査会幹事、自民党両院議員総会副会長、情報監視審査会会長、資源エネルギーに関する調査会長などを歴任。

2017年9月予算委員長

○衆議院当選5回

(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)


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