もくじ
・税理士
・元大阪府議会議員
維新の池下卓衆議院議員は一昨年の衆院選で、大阪10区の小選挙区で初当選しました。池下議員の事務所によりますと、この選挙の際に受けた寄付金、あわせて7件43万円分を後援会の収支報告書に記載していませんでした。(記事より)
日本維新の会の池下卓衆議院議員が、地元市議2人を公設秘書として採用し、秘書給与と議員報酬が二重に支払われていたことが分かりました。
日本維新の会の池下卓衆議院議員は2021年、当時、大阪府高槻市の市議だった2人を公設秘書として雇用。このうち1人はおよそ1年半にわたり市議と秘書を兼職し、去年は議員報酬と秘書給与あわせて2000万円を受け取っていたということです。(記事より)
国会議員がわずか一日の任期で「文書通信交通滞在費」(文通費)が満額もらえることに対して異議を唱え、論議の火付け役となった池下卓議員が、父親から事務所をタダで提供されていたことを3年間も政治資金収支報告書に記載しておらず、さらに父親からの寄付が法律で定められた上限を超えていたことが政治資金規正法に違反するとして12日、市民団体から大阪地検に刑事告発された。(記事より)
日本維新の会の池下卓衆院議員(46)が、自身の父親から地元事務所の無償提供を受けているにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していないことが「週刊文春」の取材でわかった。政治資金規正法違反(不記載)の疑いがある。
さらに、この不記載は、父親から個人献金の上限を超えた寄附となる可能性が高く、別の政治資金規正法違反(同一の者に対する寄附の制限)の疑いもある。(記事より)