前川清成衆議院議員(奈良1区・日本維新の会）衆議院のHPより
もくじ
・弁護士
・元参議院議員（奈良県選挙区）
・2016年の参議院選挙では野党統一候補として奈良県選挙区で立候補し落選。
・2017年の総選挙では希望の党で奈良2区から立候補し落選。
・元復興副大臣（野田内閣）
2021年の衆院選公示前に選挙協力を依頼する文書を有権者に送付したとして、公選法違反（事前運動、法定外文書頒布）の罪に問われた前川清成元衆院議員（60）の上告審判決で、最高裁第2小法廷（三浦守裁判長）は20日、前川氏側の上告を棄却した。罰金30万円とした一、二審判決が確定する。（中略） 一、二審判決によると、衆院選公示前に「選挙区は『前川きよしげ』、比例区は『維新』とお書き下さい」と記載したはがき入りの封書を母校・関西大の卒業生らに送付するなどした。（記事より）
日本維新の会奈良県総支部で代表を務める、前川清成衆議院議員は、１８日、自身が公職選挙法違反の罪に問われた裁判で、有罪判決が言い渡されたのを受け、県総支部の代表を辞任しました。（記事より）
奈良地検は２３日、先の衆院選挙の公示前に「選挙区は『前川清成』とお書きください」などとした法定外文書を頒布し、事前運動したとして日本維新の会の前川清成衆院議員（奈良１区）を公職選挙法違反で奈良地裁に在宅起訴した。
前川議員は「私は投票依頼の文書を配布したわけではない。捜査立件は恣意的で差別的なものではないか。裁判所で無実を訴え、無罪を勝ち取り、身の潔白を果たして参りたい」と反論。（記事より）
前川清成衆議院議員(奈良1区・日本維新の会）衆議院のHPより
1962年12月22日、奈良県橿原市生まれ。
1985年3月、関西大学法学部を卒業する。1987年10月、司法試験に合格し、88年4月から司法修習生に採用される（42期）。
平成2年4月、大阪弁護士会に登録し、その後大阪弁護士会消費者保護委員会副委員長、日本弁護士連合会代議員、関西大学法学部非常勤講師等を歴任する
○2004年参議院奈良県選挙区において初当選。その後、憲法調査特別委員会理事、予算委員会理事等を歴任
○2010年奈良県選挙区にて再選。その後、経済産業委員長、内閣府副大臣（金融、消費者）、復興副大臣、議院運営委員会理事、裁判官訴追委員等を歴任する
○著書「ここが知りたい！Ｑ＆Ａ相続入門」ほか多数
○当選一回（49）参二回（20 22）
（2022年3月現在・衆議院ＨＰを基に加筆）