もくじ
・父親は田名部匡省元衆議院議員
・父親の元秘書
・立憲民主党副代表
自民党の大島理森前衆院議長が引退した青森2区で、因縁の「八戸戦争」が新たな形で再燃している。大島氏と立憲民主党の田名部匡代参院議員は過去6回の衆院選で直接対決し、保守勢力を二分する戦いを繰り広げてきた。2人は今回、それぞれ候補者擁立の中心的役割を担い、選挙戦でも前面に立って激しい火花を散らしている。(記事より)
1969年7月10日、青森県八戸市生まれ。青森県立八戸東高等学校を経て、平成2年玉川学園女子短期大学卒業。衆議院議員秘書を経た後、南部山アリーナに勤務。平成12年衆議院議員選に臨むも惜敗、平成15年衆議院議員初当選、その後平成17年、平成21年と当選を果たす。衆議院厚生労働委員会委員、環境委員会委員、青少年問題特別委員会委員、農林水産委員会筆頭理事。平成22年農林水産大臣政務官に就任。東日本大震災被災地の農林水産業の復興、和食のユネスコ無形文化遺産登録の実現に取り組む
○現在国土交通委員長、党副代表
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)