堀井巌参議院議員(奈良・自由民主党）参議院のHPより
もくじ
・安倍派（清和政策研究会、清和会）からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で876万円のキックバック（裏金）をもらっていたことを受けて自民党から戒告処分を受けた。
・元自治省（現・総務省）官僚
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐり、安倍派に所属する堀井巌参議院議員はおととし（２０２２年）までの５年間で、派閥からあわせて８７６万円のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していなかったことを明らかにしました。
堀井氏は近く政治資金収支報告書を訂正するとしています。（記事より）
2019年参院選の公示前に、再選を目指していた自民党の堀井巌参院議員（奈良選挙区）が代表を務める政党支部が、当時現職だった奈良県議22人の関連政治団体に、それぞれ30万円を寄付していたことが27日、政治資金収支報告書や関係者への取材で分かった。（記事より）
堀井巌参議院議員(奈良・自由民主党）参議院のHPより
1965年10月22日奈良県橿原市に生まれ、東大寺学園高校を経て、1988年東京大学経済学部卒業
○1988年自治省（現総務省）入省、在サンフランシスコ日本国総領事館領事、消防庁課長補佐、静岡県財政室長、総務省自治財政局財政企画官、内閣官房副長官秘書官、岡山県総務部長、総務省室長等を歴任
○2013年7月第23回参議院議員選挙にて奈良県選挙区で初当選。農林水産委員会委員、予算委員会理事、自民党副幹事長、外交防衛委員会筆頭理事、参議院自民党国会対策副委員長、外務大臣政務官
○現在総務委員会筆頭理事、地方創生及び消費者問題に関する特別委員会委員、憲法審査会委員、情報監視審査会委員、自民党副幹事長、自民党憲法改正推進本部事務局次長、自民党経済成長戦略本部事務局次長、自民党法務・自治関係団体委員会副委員長、奈良県サッカー協会会長
（2019年12月10日現在・参議院ＨＰを基に加筆）