もくじ
・医師
・原発ゼロの会(事務局長)
・立憲民主党設立メンバー
・2017年の総選挙では、希望の党には参加せず立憲民主党で立候補し当選
・社会民主党→日本未来の党→みどりの風→民主党→民進党→立憲民主党
自民党の山本左近、立憲民主党の阿部知子、岡本章子の3衆院議員がそれぞれ代表を務める政治団体が昨年、新型コロナウイルスによる臨時休校対策の助成金を受け取っていた。14日、政治資金収支報告書などで分かった。(記事より)
立憲民主党の阿部知子衆院議員が、政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設のため名護市辺野古沿岸で始めた土砂投入への抗議活動中、座り込み行為が道路交通法に抵触するとして警察官から排除されていたことが27日、分かった。阿部氏に同行していた関係者が明らかにした。(記事より)
阿部氏は29日、希望の党への事実上の「合流」について、「政権交代につなげるために何をすべきかの(動きの)結果」と評価。「原発ゼロ」を掲げたことを歓迎し、「ぜひ一緒にやりたいと思う」と述べていた。加えて、「私もリアリストだから」と合流への思いもにじませていた。ところが、小池氏がリベラル派の「排除」を打ち出すと、その評価は一変した。「(希望の党が)イデオロギーで選別するなら希望の党には参加しない」阿部氏は30日にこう述べ、街頭演説でも小池知事について「安倍(晋三)首相に代わる新しい独裁者はいらない」と批判した。(記事より)
毅氏と同様に、昨年12月の衆院選では神奈川12区から立候補した阿部知子衆院議員(65)の選挙事務所にも、職員が派遣された。神奈川県内の複数の病院の職員たちだったという。(記事より)
阿部議員は2007年1月19日、メルマガと自身の公式ホームページで、
「安倍晋三政権になってから『国を愛する』・国防の強化などの言葉が氾濫し、あたかも外敵から国民を守るために国家の力=軍隊が必要であるかのように宣伝されるが、実は『軍隊は国民を守らない』という事実は戦争を通して如実に示されてきた」
「阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である」
などと発言した。(中略)
阿部議員は24日、「たくさんのご意見をちょうだいして」と題されたエントリーを更新。
「私自身の表現の足らぬ部分、また事実認識の あいまいさに起因する部分もあったと思います」
「頂戴しましたご意見の中に、自衛隊が必死にがんばっていたことへの感謝が述べられたものも多々あり ました。その通りだと思います」
と述べ、釈明に追われる形になった。(記事より)
神奈川県第十二区から立候補、立憲民主党・無所属
沖縄及び北方問題に関する特別委員長
1948年4月24日東京都目黒区に生まれ、東京大学医学部卒業、医師、小児科
○1983年12月より1994年3月まで東京大学医学部文部教官助手。1994年4月より医療法人徳洲会に入職し、1995年3月より湘南鎌倉総合病院小児科部長、1998年12月より千葉徳洲会病院院長を務める。2003年12月より社会民主党政策審議会会長。2003年1月より日本未来の党代表。2014年12月より民主党所属。民進党を経て2017年10月立憲民主党入党
○当選八回(42 43 44 45 46 47 48 49)
(2022年3月現在・衆議院HPを基に加筆)