もくじ
・元東京都議会議員(みんなの党公認候補として当選)
・元維新政治塾生
・2016年、民進党の広島3区支部長に内定したことを受けて東京都議選には立候補せず。
・2017年、希望の党の設立を受けて、無所属で広島3区から立候補し落選(対立候補は河井克行氏)
・後に国民民主党し所属したが、2019年に立憲民主党公認候補として立候補することを表明し国民民主党を除名される。その選挙では初当選を果たした。
・元グラビアアイドル、元放送作家
・被爆二世
みんなの元地方議員からも、国会議員が誕生した。東京選挙区で初当選した、塩村文夏氏と音喜多駿氏は、どちらも「みんな」都議会会派の出身だ。塩村氏は解党後、都議会で1人会派を設立したが、民進党・広島3区から次期衆院選への出馬が決まり、17年の都議選には出馬しなかった。しかし、民進と「希望の党」の合流問題にからんで、17年総選挙には無所属で出馬(落選)。国民民主党へ合流したが、立憲へくら替えし、今回当選を果たした。(記事より)
ネット上に拡散しているのは、塩村氏が「(エープリルフールに)彼に妊娠した、おろす気はない」と伝えたとの偽妊娠話を番組で披露し、関根勤(60)が激怒したくだりや、「今まで付き合った人は(別れる時に)慰謝料をくれた。(最高額は)1500万円」とぶっちゃけた塩村氏に泉谷しげる(66)が「お前、詐欺師だな」と突っ込むシーンなどだ。
「恋から」でのエピソードは、当然品格が問われる問題。昨年の都議選出馬時に本紙がただしたところ、塩村氏は「最年長(当時29歳)で出ていたなか、MVPを取って放送作家になるために高飛車で強気なキャラを作り込んでいた」と番組上の演出だったとカミングアウトした。都議当選後も「恋から」の特番に出演し、明石家さんま(58)に当選報告するなど、臭いものにフタをしているワケではないようだ。(記事より)
塩村都議へのセクハラやじは、鈴木章浩都議の「早く結婚した方がいいんじゃないか」の他にも「自分が産んでから」「がんばれよ」「やる気があればできる」などがあったことがわかった。(記事より)
本名 塩村 文夏(しおむら あやか)
1978年7月6日、広島県福山市に被爆2世として生まれる。共立女子短期大学卒業。放送作家として「シューイチ」などを担当。2013年東京都議会議員に初当選。2019年第25回参議院議員通常選挙にて東京都選挙区で初当選
○現在予算委員会、内閣委員会、資源エネルギーに関する調査会の各委員
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)