阿部弘樹衆議院議員(福岡4区・日本維新の会)衆議院のHPより
もくじ
・元福岡県議会議員(県議会議員時代には自民党公認)
・津屋崎町長
・医師
衆院会派「改革の会」に所属する無所属の3衆院議員は、近く自民党会派に合流する方向で最終調整に入った。複数の関係者が明らかにした。実現すれば、自民、日本維新の会の与党会派所属議員は233人となり、約1年ぶりに与党が衆院で過半数(233議席)に達する。自民会派に加わるのは、維新から9月に除名処分を受けて「改革の会」を結成した斉木武志(比例北陸信越、当選3回)、守島正(大阪2区、当選2回)、阿部弘樹(比例九州、当選2回)の3氏。28日にも自民の鈴木幹事長と面会し、早ければ12月上旬に会派入りする。(記事より)
日本維新の会は17日の常任役員会で、離党届を提出していた守島正衆院議員(大阪2区)ら3人の除名処分を決めた。中司宏幹事長は記者会見で、他の議員に同調するよう働きかけたり、執行部批判を繰り返したりしたとして「党の名誉を傷つけ、規律を乱す行為があった」と説明した。3人は藤田文武共同代表の党運営に対する不満などから離党届を提出していたが、受理しなかった。
他の2人は斉木武志(比例北陸信越)、阿部弘樹(比例九州)の両衆院議員。中司氏は、除名処分になったら公職を辞するとの誓約書の提出をあらかじめ受けているとして「議員辞職を求めていかざるを得ない」と述べた。(記事より)