もくじ
・元新潟県知事
・医師
旧統一教会との関わりをめぐり、立憲民主党は、先週入党した米山隆一衆議院議員が2009年に行われた衆議院選挙で新潟5区から立候補した際、関連団体の数人を選挙スタッフのボランティアとして受け入れたほか、関連団体の事務所で選挙演説を行っていたことが判明したと発表しました。(記事より)
新潟県の米山隆一知事(50)は2018年4月18日、県庁で記者会見し、辞職をすることを表明した。19日発売の週刊誌「週刊文春」に、出会い系サイトを利用した女子大生との援助交際が報じられることを受けたもので、米山知事は事実関係を認めた上で「わたしとしては交際の中でのことと思っていたが、そうではないと捉えられるところがあった。県政に混乱をきたし、不徳の致すところで、辞職を決意した」と述べた。(記事より)
西川氏は「SNSにおける知事のいわゆる場外乱闘」と題して質問した。短文のツイートに対する批判が集中しても、米山知事が「悪名は無名に勝る」とした経緯に触れながら「私人としてのツイートであっても、世間は新潟県知事の米山隆一と認識している」と指摘。「悪名として全国的に有名になっても県益を損なうだけで、多くの県民は望んでもいない」と述べ、現状のようなツイートの投稿は控えるよう求めた。(記事より)
民進党の新潟5区総支部長だった医師の米山隆一氏(49)は23日、県庁で記者会見し、任期満了に伴い29日に告示される知事選(10月16日投開票)に無所属で立候補すると表明した。共産、生活、社民の野党3党の要請を受け、出馬に踏み切った。3党から推薦を受ける見通し。米山氏は会見前に同党県連に離党届を提出し受理された。無投票という事態も懸念された知事選は、前長岡市長の森民夫氏(67)と米山氏の新人同士による事実上の一騎打ちになる見通しとなった。(記事より)
新潟県第5区から立候補、立憲民主党・無所属
1967年9月新潟県北魚沼郡湯之谷村(現魚沼市)に生まれ、灘高校卒業、東京大学医学部医学科卒業、東京大学大学院経済学系研究科単位取得退学、東京大学大学院医学系研究科単位取得退学
○医師、医学博士、弁護士、独立行政法人放射線医学総合研究所、ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院研究員、東京大学先端科学技術研究センター医療政策人材養成講座特任講師、医療法人社団太陽会理事長、医療法人財団綜友会理事、おおたか総合法律事務所代表弁護士、新潟県知事
○著書「アジアの医療保障制度」(共著)
○当選一回(49)
(2022年3月現在・衆議院HPを基に加筆)