もくじ
・銀座でクラブなどを長年にわたって経営したことがNHKなどで取り上げられた。
与野党一騎打ちとなった参院大分補選は自民党公認(公明推薦)の新人で飲食店経営の白坂亜紀氏(56)が、立憲民主党公認の吉田忠智前参院議員(67)をやぶり、初当選が確実となった。白坂氏は地元・竹田市出身で東京・銀座でクラブ3店舗などを経営する実業家だが、知名度で劣勢だった。(記事より)
「大分の県民会にも入っていたので、大分選出の国会議員が白坂さんの店を使うこともありました。今回の公募では、衛藤征士郎議員や岩屋毅議員が白坂さんを強く支持。選挙戦では衛藤征士郎、衛藤晟一の両議員が所属する安倍派が秘書を動員しています。白坂氏が当選した場合には、安倍派に入ることになるでしょう」(大分県連関係者)(中略)〈一部上場会社で空調設備工事会社の専務だった私の父と懇ろになり、だまし取った金を元手に(稲葉)を開店したのが、実際の経緯です〉「怪文書」によると、白坂氏は学生時代に働いていたスナックをクビになった後、文書の送り主の父親と不倫関係に。その後、送り主の父親は、彼女に老後資金を騙し取られたのだという。(記事より)
本名 中山 亜紀(なかやま あき)
1965年7月20日大分県竹田市生まれ
○早稲田大学第一文学部日本文学専修卒業
○平成8年3月8日株式会社白坂企画代表取締役就任。銀座で三店舗飲食店の経営をしながら、銀座ミツバチプロジェクト理事長、女性の会「銀座なでしこ会」代表、一般社団法人銀座社交料飲協会副会長、早稲田大学校友会中央稲門会会長、豊の国特命かぼす大使、大分県竹田市東京事務所長他を務める。また、全国各地で講演活動、イベント出演多数
○現在参議院財政金融委員会委員、自民党組織運動本部商工・中小企業関係団体副委員長、女性局次長、広報本部新聞出版局次長
○文学士
○著書「粋で鯔背なニッポン論」(共著ケント・ギルバート)、「銀座の流儀」
(2025年6月2日現在・参議院HPを基に加筆)