青島健太参議院議員(比例・日本維新の会)参議院のHPより
もくじ
・元ヤクルトスワローズ選手
・日本維新の会が旧統一教会との関りを調査した結果、旧統一教会との接点があったと発表された。
・2019年には埼玉県知事選挙に立候補した。
日本維新の会の青島健太参院議員(比例)が代表を務める資金管理団体「青く健やかな明日をつくる会」が昨年、キャバクラやガールズバーなど5店舗の代金計11万7400円を政治資金から支出していたことが、政治資金収支報告書でわかった。青島氏の事務所は不適切だったとして、8日付で収支報告書を訂正した。収支報告書によると、昨年1~11月、東京都目黒区のキャバクラやガールズバー、高知市などのスナック3店舗で、それぞれ1万4600円~4万1140円を政治活動費の「組織活動費」名目で支出していた。(記事より)
選挙戦では現在の県政からの転換を訴え「埼玉を変える、私はその先頭に立たせていただきたい」と呼び掛けた。政策は「子どもたちの将来を最優先で考える県政」、インフラ整備を含めた「強靭(きょうじん)な県土づくり」「スポーツ振興と健康づくり」といった主要政策を打ち出したが、浸透し切れなかった。
無所属ながらも自民、公民の推薦を受け、遊説では県内選出の自公の衆参院議員、県議、市議らがサポート。自民党幹部も応援に駆け付けた。(記事より)
青島健太参議院議員(比例・日本維新の会)参議院のHPより
所属会派
1958年4月7日新潟県新潟市生まれ。6歳から埼玉県草加市で育つ。77年埼玉県立春日部高校卒業。81年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
同年株式会社東芝入社。83年都市対抗野球大会優勝。85年ヤクルトスワローズ入団。史上20人目の初打席初本塁打を記録。89年退団後、オーストラリアで日本語教師を務める。
帰国後スポーツライターとして執筆活動を始める。テレビやラジオにも活動の場を広げ、五輪キャスターや情報番組の司会を担当する。立教大学、慶應義塾大学、鹿屋体育大学で非常勤講師、流通経済大学、日本医療科学大学で客員教授を務める。日本オリンピック委員会、スポーツ拠点づくり委員会、笹川スポーツ財団等で長らく委員・理事を務めスポーツの普及振興と地域活性化に携わってきた。
2019年埼玉県知事選に出馬するも落選
○日本ペンクラブ正会員
(2022年11月30日現在・参議院HPを基に加筆)