もくじ
・元テレビリポーター
・民主党から国民民主党を経て立憲民主党入り
15日に結党された新しい立憲民主党には、衆議院議員107人、参議院議員43人のあわせて150人が参加した。(記事より)
北海道警は9日、選挙運動が禁止されている特定公務員であるのに、7月10日投開票の参院選北海道選挙区で当選した民進党の徳永エリ氏(54)を応援したとして、公選法違反(特定公務員の選挙運動)の疑いで、名寄市税務課の主査(42)ら男性職員3人を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。
公選法は、徴税を担当する職員や選挙管理委員会職員、警察官などの特定公務員が在職中に選挙運動をすることを禁じている。(記事より)
東京地検特捜部は22日、公職選挙法違反罪で刑事告発され、昨年12月に起訴猶予処分とした民進党の徳永エリ参院議員(54)について、再び起訴猶予処分とした。東京第4検察審査会が今年10月に「不起訴不当」と議決したことを受け、再捜査していた。(記事より)
徳永氏側は当初、報道機関の取材に私設秘書が書き込んだと説明していたが、徳永氏は東京地検特捜部に対し、自ら書き込んだと認めたという。特捜部は犯罪の成立に疑いはないものの、検察官の裁量で起訴を見送る起訴猶予処分とした。
徳永氏側によると、昨年9月27日午前9時すぎ、ツイッターに「市議会議員の補欠選挙、投票日です」とした上で、民主党推薦候補の実名を挙げ「応援お願いします」と書き込んだ。(記事より)
本名 鈴木 エリ(すずき えり)
1962年1月1日、北海道札幌市生まれ
藤女子高等学校、法政大学法学部法律学科中退。
在学中より在京キー局において日航機墜落事故、グリコ・森永事件等の事件リポーターとして活躍。また、北海道に活動の拠点を移し、特に女性と子どもを取り巻く課題を中心に、常に現場の最前線で取材し、問題提起を続ける。参議院初当選後は、一貫して農林水産業の振興を中心に、地域の環境問題にも踏み込んだ活動を展開している。東日本大震災発生後は復興支援に助力し、原発避難者の問題や原子力政策のあり方に発言を続ける。農政においては、「農業者戸別所得補償法案」作成に中心メンバーとして携わり、TPPなどの国際貿易交渉対策についても多くの問題提起を行っている。また、ひとり親家庭の母親として、関連する課題に発言を続ける
○現在党常任幹事会議長、党北海道副代表、農林水産委員会理事、国家基本政策委員会、東日本大震災復興特別委員会所属
○参議院議員3期
(2022年11月30日現在・参議院HPを基に加筆)