もくじ
・小沢一郎衆議院議員の元秘書
・元川崎製鉄社員
・元長崎県議会議員
一方、県選管が公表する届け出分のうち、古賀友一郎参院議員(自民、長崎選挙区)の「長崎政策研究会」は約874万円。末次精一衆院議員(立民、比例九州)の「長崎の飛躍を考える会」は600万円だった。
山田勝彦衆院議員(同、同)は資金管理団体を指定していない。(記事より)
衆院選長崎4区では自民前職で元地方創生担当相の北村誠吾氏(74)が立憲新人の末次精一氏(58)を破って8選を果たした。大臣時代にちぐはぐな答弁や失言を繰り返し「閣僚の資質」を問われたことから、一時は党地域支部が候補差し替えを求めるなど保守分裂の様相に。危ぶまれたが党内融和を訴えて乗り切った。