独自情報

・選挙になると辺野古推進派の国会議員にお金をばらまく琉球セメント

・米軍基地工事受注企業から政治献金をもらっていた比嘉奈津美　その額270万円

過去の政治行動など

・旧統一教会と自民党議員の関係「12人追加報告」に「ズルズル長引くだけ」他人まかせの岸田首相に高まる批判（SmartFlash・2022）

9月30日、自民党は、党所属国会議員と旧統一教会（世界平和統一家庭連合）との接点に関して、木原誠二官房副長官ら12人から追加報告があったと発表した。9月8日の調査結果の公表後、何らかの接点があったと回答した議員は1人増え、衆参議員計379人中、計180人となった。氏名公表の対象議員は木原氏、石井拓氏、今村雅弘氏、比嘉奈津美氏の4人が加わり、計125人となった。（記事より）

・【一覧表あり】沖縄3議員、旧統一教会と関係　国場、島尻、比嘉氏が催しに参加　島尻氏は衆院選推薦も（沖縄タイムズ・2022）

イベント・集会への参加については、自民党の国場幸之助、島尻安伊子両衆院議員、比嘉奈津美参院議員の3氏が参加経験があるとした。このうち島尻氏は「落選中に関連団体講演会にてあいさつした」とし、昨年10月の衆院選では、旧統一教会の関連団体である「世界平和連合」から推薦を受けたことも明かした。（記事より）

・普天間移設で自民５氏、辺野古容認　県連も転換へ（琉球新報）

2013年11月25日、自民党の沖縄県選出議員は石破幹事長（当時）とともに東京で記者会見を行い、それまでの辺野古の新基地建設に反対から移設容認へ転じることを発表した。

比嘉奈津美のプロフィール

　1958年沖縄県沖縄市生まれ。昭和薬科大学附属高校を経て昭和６１年福岡歯科大学卒業。卒業後、沖縄県久米島の具志川歯科医院から歯科医師をスタート。1988年に生まれ故郷の沖縄市で歯科医院を開業、1996年からはカンボジアで歯科医療ボランティアとして活動。2009年から沖縄県歯科医師連盟副理事長、沖縄県歯科医師会副会長、沖縄歯科衛生士学校副校長、沖縄県歯科医師会立口腔衛生センター副所長に就任、2010年には沖縄県歯科医師連盟理事長に就任する。2012年衆議院議員初当選、2014年には衆議院議員２期目当選。2016年第３次安倍第２次改造内閣では環境大臣政務官に就任。令和元年日本歯科医師連盟顧問。2021年10月参議院議員繰上げ当選

○当選１回（令３）

（2019年12月10日現在・参議院HPより）