溝手顕正 参議院議員（ 広島 ・ 自民 ）ってこんな人です

・自由民主党参議院会長

過去の政治行動など

・「首相の責任」「もう過去の人」　安倍首相はかつてこき下ろされた“あの男”を許さない（文春デジタル）

2007年夏の参院選、安倍首相は続投した。溝手氏（当時防災相）は「首相本人の責任はある。（続投を）本人が言うのは勝手だが、決まっていない」と会見で発言。2012年の野田政権時の安倍総裁が話し合い解散を模索した時、安倍総裁を「もう過去の人」といったことなどを安倍総理は根に持っているらしい。

・麻生＆森元首相…高齢政治家36人に「免許、返した？」総直撃（Smart flash）

●溝手顕正（76）／参議院議員・元国家公安委員長
「（免許はいま）持っていません。免許返納に関しては、将来的には義務化も検討する必要は感じています。しかし、とくに過疎地域といわれる場所では、通院や日常の買い物に車が必要なことも事実。免許を返納しても日常生活に支障がないように、交通弱者対策も同時に進めていく必要があると考えます」

・自民党の溝手顕正氏 不倫で辞職した宮崎謙介氏への発言を撤回（産経新聞）

宮崎謙介衆院議員が不倫を認めて議員辞職をしたことに対して記者団に「うらやましい…人もいるんじゃないの」と発言した。後に撤回。

・自民党・溝手参院議員発言のニュース　テレビ朝日が「差別的な表現を使って“バカでも通る要素がある”と発言しました」と報じて物議（ガジェット通信・2013年）

党本部で開いた会合であいさつし、「安倍晋三首相のように非常に勢いのいい首相の下だと、ばかでもチョンでも（当選する）という要素があるのは否定できない」と発言

溝手顕正のプロフィール

　昭和17年9月13日生まれ、広島大学附属高校を経て同41年東京大学法学部卒業、大学時代はアメリカンフットボール部キャプテン、同年新日本製鉄（富士製鉄）株式会社入社

○昭和46年三原市の幸陽船渠株式会社副社長、同54年社長就任。この間、日本造船工業会常任理事

○昭和62年三原市長選に当選、平成3年再選され同5年退任、この間、広島県市長会副会長

○平成5年参議院補欠選挙当選、平成9年通商産業政務次官就任

○平成12年、党地方行政部会長、（参）国土・環境委員長、同13年（参）総務委員長

○同16年（参）議院運営委員長

○同18年国務大臣国家公安委員長・内閣府特命担当（防災）、同20年（参）予算委員長、同23年参議院自由民主党幹事長

○同25年参議院自由民主党議員会長

○現在懲罰委員長、党税制調査会副会長

○著書「青年よ故郷に帰って市長になろう」（共著）

（2016（平成28年）11月28日現在・参議院のHPより）