Categories: 政治家の情報

#足立康史 衆議院議員( #大阪9区 #維新 )ってこんな人です

もくじ

過去の政治行動など

維新・足立議員に賠償命令 女性中傷「免責対象外」(共同通信・2024)

日本維新の会の足立康史衆院議員が動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した国会質疑の動画で中傷されたとして、執筆業の女性が1650万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(鈴木わかな裁判長)は23日、「女性の社会的評価を低下させた」として足立氏に33万円の賠償を命じた。国会議員の質疑の責任を国会外で問われないとする憲法上の「免責特権」の対象にはならないと判断した。(記事より)

ひろゆき氏〝統一教会問題〟巡り3議員斬り「嘘をついていた」「ズブズブ」「不勉強」(東京スポーツ・2022)

矛先は自民を飛び越え維新にも。「私が不勉強だからか〝統一教会〟の何が問題なのか正確に承知していません」とつづって大炎上した足立康史氏を「統一教会で講演をして、被害の実態を知ろうともしない不勉強な貴方がわからないのは当然かと。」と皮肉った。(記事より)

衆院選で当選した「維新」議員の顔ぶれがひどい! 暴言、ヘイト、極右、金の不祥事、女性への暴力行為を報道された議員まで(リテラ・2022)

周知のように足立氏は、維新のなかでもとりわけ極右色が強く、国会議員でありながらSNSで「朝日新聞、死ね」だの「立民は北朝鮮の工作員」だの暴言やデマを連発・拡散。国会でも数々のデマや暴言を吐き6回も懲罰動議にかけられているが、とくに酷かったのが2016年に起こった民主党(当時)代表だった蓮舫氏の「二重国籍」問題での執拗な攻撃。「差別だ」と批判されると、足立氏は〈外国の主張を繰り返す元外国籍の国会議員の発言について「外国の代弁者のよう(な発言)だ」と言うのが、なぜ民族差別になるのか。一国の総理をヒトラーとなじるより、民進代表〔蓮舫氏〕を中共の代弁者と批判する方が、よほど人道的では?〉などとツイートし、さらに2019年には国会(衆院総務委員会)で「国会議員に立候補している候補者が、日本にいつ帰化したのか、知りたいと思っている国民は僕の周りには多い」と発言した。(記事より)


「チンピラ府議」は名誉毀損 自民府議が維新議員を提訴(朝日新聞・2019年)

維新の会の足立康史衆院議員(比例近畿)からツイッターの投稿で「チンピラ府議」と呼ばれて名誉を毀損(きそん)されたなどとして、自民党の占部走馬(うらべそうま)大阪府議(茨木市選挙区)が、足立氏に150万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。足立氏も占部氏の投稿をめぐり提訴し、大阪高裁で係争中。両議員の法廷闘争が過熱している。(記事より)

山口敬之の性暴力認定で擁護していた上念司や足立康史議員が速攻逃亡、なお伊藤詩織さんへの謝罪はなし(2019年、excitニュース)

伊藤詩織さんへの性暴力について、刑事での訴追を検察審査会が「不起訴相当」と議決したことを受け、YouTubeの番組内で、上念司加計学園客員教授や足立康史議員和田政宗議員らが山口敬之氏と乾杯していた。山口氏有罪の判決を受け、足立議員はこの番組への出演を自粛すると発表。(記事より)


「アホ、カス、バカ」パワハラ足立康史議員の秘書が“怒りの告発” 永田町では有名なパワハラ議員の「居直り」ぶり(FRYDAY)

「たとえば、休日にいきなり、『〇〇さんと連絡を取りたいから携帯を調べろ』と足立議員から電話がある。どこに聞けばいいのかわからず困っていると、5分置きに電話が鳴って、『早く調べろと言ってるだろ!』と怒鳴られる。『休日なので……』なんて言おうものなら、『頭が悪いからだろ!』と罵詈雑言を浴びせられます」(元政策秘書の男性)

「足立議員の口癖は、『アホ、キチガイ、カス、バカ』。土日でも深夜3~4時でもかまわず電話をかけまくってきて、出るのが少しでも遅れると、この4フレーズで罵ってくる。四六時中暴言を浴びせてくるので、足立議員は事務所スタッフの間で『A(アホ)K(カス)B(バカ)46』と呼ばれていました。

パワハラは暴言だけではありません。少しでも作業に手間取ろうものなら、足立議員は手に持っていた書類や本を投げつけてくるんです。人前でもお構いなし。私がモノを投げつけられている姿は、大勢の議員が目撃しています」(FRYDATより)


日本維新の足立康史氏、立憲・福山幹事長と希望・玉木代表を「犯罪者だ」と名指し(Huffington Post・2017年)

2017年11月15日、衆議院文部科学委員会での発言

「立憲民主党の福山哲郎幹事長、これ献金もらってるんですよ、獣医師会から。希望の党の玉木雄一郎代表、これ献金もらってるんですよ」

「献金をもらって、仮に請託を受けて、あっせんをし、国会質問をしていれば、普通に考れば、お金を貰ってあっせんをすれば、あっせん利得罪、あっせん収賄罪、様々な疑惑が取り沙汰されています。すなわち、犯罪者である。ま、犯罪者とは言いませんよ。私は犯罪者だと思っていますけど個人的には」

維新・足立衆院議員が「朝日新聞、死ね」とツイート(朝日新聞・2017年)

学校法人「加計学園」をめぐる朝日新聞の社説に対し、自身のツイッターに「朝日新聞、死ね」と投稿した。複数のメディアが報じたのを受け、その後も朝日新聞に対して「ねつ造報道」などと投稿を繰り返した。

年4回の「懲罰動議」新記録 維新・足立康史議員の言動は何が問題になったのか(産経新聞)

2016年2月24日、公聴会で、公述人として招かれた弁護士の郷原信郎氏に「郷原さんは専門家ではなく政治家、政治屋だ。予算委の場で売名行為をされたことについて批判する」と発言。

2016年4月7日の衆院総務委員会で、民進党の安全保障関連法の対応などをめぐり「安保法廃止法案が対案だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな政党は国会の恥だ。あほ、ばか、どうしようもない」などと批判。

2016年4月21日の衆院総務委員会では「民進党は(熊本地震の対応で)足を引っ張っている。ふざけるなよ、お前らホンマに」などと述べ、遠山清彦委員長(公明)から再三注意を受けた。

2016年11月2日の衆院外務委員会で民進党を「無責任野党」などと発言。

2016年12月6日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の衆院本会議採決で、民進党が党方針を決めきれないまま退席したことについて、「民進党に国会の議席は不要」とブログに書き込む。(記事より)

維新・足立議員、元事務員との残業代訴訟和解 大阪地裁(産経新聞・2015)

維新の党の足立康史衆院議員(49)=比例近畿=の地元事務所の事務員だった女性が、足立議員に未払いの残業代など計約2300万円の支払いを求めていた訴訟は26日、足立議員が謝罪するなどの内容で大阪地裁で和解した。(中略) 女性は平成25年1月~26年12月、大阪府茨木市の足立議員の事務所に勤務。記録が残っていた約3700時間分の残業代(約960万円)と、「あほ、殺すぞ」といった暴言やパワハラに対する慰謝料などの支払いを求めていた。(記事より)

・<選挙違反容疑>維新・足立康史氏陣営の運動員3人逮捕 (毎日新聞)

衆院選の選挙運動をする見返りに日当を支払う約束をしたとして、大阪府警捜査2課などは21日、大阪9区から立候補し初当選した日本維新の会の足立康史氏(47)陣営の運動員で建物管理会社社長、松浦正記容疑者(44)ら3人を公職選挙法違反(日当買収の約束)の疑いで逮捕した。


足立康史のプロフィール

足立康史衆議院議員(大阪9区・日本維新の会)衆議院のHPより

大阪府9区から立候補、日本維新の会

1965年10月14日大阪府に生まれる。

京都大学工学部卒業、京都大学大学院修了、米コロンビア大学大学院修了、経済産業省大臣官房参事官

○日本維新の会大阪府第9区支部長、国会議員団幹事長代理

○当選3回(46 47 48)

(2018年2月現在、・衆議院HPを基に加筆)


waiwai