もくじ
・父は中曽根康弘元内閣総理大臣
一方、父の弘文参院議員(同)の事務所は、03年に弘文氏が旧統一教会の関連会社の発行する月刊誌の取材を受け、教育基本法改正に関するインタビュー記事が掲載されたと明らかにした。教団との関連は認識しておらず、「法改正に絡んだ取材の一つとして受けた。旧統一教会の活動にお墨付きを与えるものではなかった」としている。(記事より)
日本国憲法の前文について「各国の憲法を参考にして引用してきた。つぎはぎで作ったのが今の憲法の前文。いわゆる今風に言うとコピペ(文章の切り貼り)だ」前文の「平和を愛する諸国民」の表現を挙げ、「周りの国は平和を愛し、それを信用してという文だが今はどうか」と指摘。「日本民族の在り方やこの国の方向性を書くのが前文。これも直さないといけない」と発言(記事より引用)
中曽根弘文元外相が判決に関し「国家間のそういう約束を守れない。国家としての体をなしていないんじゃないか」と韓国を批判
1945年11月28日群馬県高崎市生まれ、慶應義塾高等学校を経て、同43年慶應義塾大学卒業、同年4月旭化成工業(株)入社、同58年内閣総理大臣秘書・自民党総裁秘書(兼務)
○1986年参議院議員に当選、通産政務次官、商工委員長、議院運営委員長、参議院自民党政策審議会長、国鉄・国有林野特別委員長、政治倫理審査会会長、文部大臣、科学技術庁長官、内閣総理大臣補佐官、裁判官弾劾裁判所裁判長、予算委員長、教育基本法に関する特別委員長、懲罰委員長、外務大臣、参議院自民党議員会長、党党紀委員長、拉致特委員長、情報監視審査会会長
○日米国会議員連盟会長、日墨友好議連会長、参議院日本ポーランド友好議連会長、参議院ASEAN議員交流推進議連会長、幼児教育議連会長、珠算教育振興議連会長、世界平和研究所副会長、日韓協力委員会副会長、ボーイスカウト振興議連副会長、日本陸上競技連盟評議員会議長、日本武道館理事
(2016年11月28日現在・参議院HPを基に加筆)