もくじ
・元大阪府議会議員
・元自民党大阪府議団政務調査会長、副幹事長
・橋下徹元大阪府知事がローカル政党「大阪維新の会」を立ち上げた時、初代政調会長に就任(代表:橋下徹、幹事長:松井一郎)
・父親・浅田貢も大阪府議会議員だった
橋下徹元大阪市長、松井一郎大阪市長らと「大阪維新の会」を創設したメンバーの一人である浅田均参議院議員。彼が代表を務める政治団体「浅田会」が文書通信交通滞在費(以下、文通費、現・調査研究広報滞在費。月100万円)を政治団体に繰り入れし、その費用を全額使い切らず翌年に繰越していることが、政治資金収支報告書などを調査した結果、判明した。(記事より)
日本維新の会の浅田均氏が「小型炉を検討する時期が来ている」と提案したのに答弁した。首相は既存の原発については「原子力規制委員会が認めた場合には、地元の理解を得ながら再稼働を進める」と語った。(記事より)
浅田均政調会長は公約発表の記者会見で「規制改革が進んでいない。改革なくして成長なし。改革することで分配する財源が生まれるし、成長につながる」と説明した。(記事より)
1950年大阪市生まれ。
市立今福小学校、放出中学校、府立大手前高校を経て京都大学文学部哲学科卒業。
日本放送協会職員。スタンフォード大学大学院修士課程修了。
1991年経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部専門調査員として渡仏。
科学技術工業局・情報、通信政策委員会等を担当。
98年帰国。99年から大阪府議5期
○2010年大阪都構想を実現させるため地域政党「大阪維新の会」を結党、11年から14年まで議長。13年から14年大阪府大阪市特別区設置協議会会長として特別区設置協定書をまとめるも大阪市民の住民投票で否決される
○日本維新の会政調会長
○共著「大阪維新(チーム橋下の戦略と作戦)」
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)