もくじ
・父は大阪市会議員の議長経験あり
・元大阪市議会議員
検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、委員の大西宏幸議員(自民)が、野党議員と担当相の審議中に戦記小説を読んでいたことが判明した。同じ日の委員会では、委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が自身で持ち込んだタブレット端末でワニの動画を閲覧していたことに野党などから批判が出ている。(中略)衆議院規則は「議事中は参考のためにするものを除いて新聞紙及び書籍等を閲覧してはならない」と規定し、同規則は委員会の議事にも準用される。「皇国の守護者」は架空の世界を舞台にした戦記小説。同委員会で審議中の検察庁法改正案などとは無関係で、大西氏の行為は同規則に反する恐れがある。(記事より)
自民党ネット局次長の大西宏幸衆議院議員(肩書は当時)と、小野田紀美参議院議員によるものだ。自民党のネット番組「CafeSta」の中で、大西議員は、蓮舫議員を指して「某党首さんは台湾国籍を持っておられて、台湾というのは通常、中国の国籍も持っておられるということで台湾・中国・日本で三重国籍である疑惑もあったりするんですよね」と発言している。(記事より)
大阪府第1区選出、自由民主党・無所属の会
1967年7月15日大阪府大阪市に生まれ、芦屋大学教育学部卒業
○大阪市会議員4期、芦屋大学客員教授等を務める
○自民党大阪府連青年局長2期、同国防部会副部会長、同大阪府第一選挙区支部長
○当選2 回(47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)