もくじ
・元杉並区議会議員
・安倍昭恵氏と中学・高校で同級生
・過去に山田宏議員との不倫関係を文春に書かれたことも…(本人たちは否定)
・京都府生まれ
渡嘉敷奈緒美・衆院厚生労働委員長(自民)が8日の衆院本会議で、透明のマウスシールドをつけて委員長報告を行ったことについて、高木毅・衆院議院運営委員長(自民)は9日、渡嘉敷氏を注意したことを明らかにした。1月に衆院議運理事会で申し合わせた感染症対策では、本会議や委員会で「マスク着用を実行する」とあるが、マウスシールドがダメとは記されていない。ただ、9日の理事会では与野党から「いまの感染状況や、厚労委員長であることから配慮が足りなかった」との意見が出たという。(記事より)
「12月4日、渡嘉敷氏が新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。ただちに入院しましたが、自身のフェイスブックでは〈今のところ、症状は微熱と軽症の肺炎を起こしかけているとの事ですが、至って元気にしています〉などと記していた。無症状の場合、10日経てば退院も可能です」(政治部記者)
問題のパーティーは、12月15日昼12時頃から、ホテルニューオータニ(東京・千代田区)の宴会場「鶴の間」(最大収容人数=立食で2500人)で開かれた。
会場の入口には、〈衆議院 厚生労働委員長 とかしきなおみ君を励ます会〉の案内表示。さらに、「報道関係者様へ この先、立ち入り並びに撮影はご遠慮ください」と記された張り紙が貼られていた。田村憲久厚生労働相、茂木敏充外相、小泉進次郎環境相、下村博文政調会長、渡嘉敷氏が所属する平成研会長の竹下亘元総務会長らが顔を出した。
自民党大阪府連は大阪市内で会合を開き、大阪維新の会が掲げる大阪都構想について対応を話し合った。府連会長の渡嘉敷奈緒美衆院議員は、都構想の住民投票を容認する方針に改めて理解を求めたが、都構想反対の大阪市議や堺市議らは強く反発。両者の溝は埋まらず、物別れに終わった。(記事より)
大阪府第七区選出、自由民主党・無所属の会
昭和37年7月京都府京都市生まれ、聖心女子学院中・高等科卒業、昭和大学薬学部卒業、早稲田大学ビジネススクール卒業、(株)資生堂勤務十五年、薬剤師、東京都杉並区議2期。
現在は大阪府知的障害者陸上競技会会長、「清紫会」新作法学院マナー師範
○厚生労働大臣政務官、厚生労働副大臣、環境副大臣
○自由民主党副幹事長
○当選4回(44 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)