もくじ
・世襲議員(祖父も父も衆議院議員)
・松下政経塾出身
公設秘書としての給与は年間900万円だったそうです。また市議の給与は月額66万円で期末手当約130万円が年に2回支払われますので、総額約1050万円。合わせて2000万円になります。これは全額、税金です」(政治担当記者)
この報道を受けて各党は慌てて調査を開始。すると9月22日現在、自民党の逢沢一郎・元国会対策委員長(岡山1区)と松本尚・防衛政務官(千葉13区)、立憲民主党の福田昭夫衆院議員(栃木2区)、日本維新の会の掘井健智衆院議員(兵庫10区)の4議員に同例が見つかった。(記事より)
旧統一教会の関連団体が関わっていた「ピースロード」という自転車で各地を回るイベントをめぐっては、岡山県のほか、県内に15あるすべての市と矢掛町が、去年(令和3年)の開催にあたって後援していたことが明らかになっています。
NHKでは、後援が決まったいきさつを調べるために自治体に情報公開請求を行い、後援の申請があった際に去年のイベントの「実行委員会」から提出された委員のリストなどを入手しました。
その資料から、実行委員会のメンバー20人のうち、半数近い8人が地元選出の国会議員や地方議員だったことが分かりました。
このうち、顧問には衆議院・岡山1区選出の逢沢一郎 議員の名前が記されていたほか、実行委員長を県議会の河本勉 議員、副実行委員長を同じく県議会の田野孝明 議員が務めていました。(記事より)
文春は大塚のラブホテルやシティホテルで叶恭子似の50代女性と密会する現場を押さえており、週2~3回利用し、年間1500万円は使っていたと報じている。デリヘル業界では、ロングで20万円使う「安井さん」として有名だった逢沢氏はその性癖からついたあだ名が「ちくび」だった。
「プレー代は1時間2万円ですが、安井さんは基本4時間で、延長を繰り返し、8時間までぶっ通しのこともよくある。その間ずっと女性は乳首を強くつねっていなければならず、その責めがちょっとでもおろそかになると、なぜかオネエ口調で『もっと強く~』と命じられるそうです」(デリヘル関係者)(記事より)
天皇皇后両陛下ご臨席のもと、参院本会議場で厳粛に進んでいた議会開設120年記念式典の最中、自民党の逢沢一郎国会対策委員長(当時)の携帯電話の着信音が鳴り響く失態があった。着信音が鳴ったのは、竹崎博允最高裁長官(当時)が式辞を読み上げていたときだった。逢沢氏は国会内で、式典の直前まで取材に応じていたが、議場に入る際に携帯電話の電源を切り忘れた。式典に出席したある民主党参院幹部は「自民党の議員が『どこの党だか知らないが、携帯が鳴ったやつは登院停止だ』と怒っていたが、まさか逢沢さんだったとは…」とあきれた様子。別の民主党女性議員は「逢沢さんは、お疲れになっているのかしら」と皮肉った。(記事より)
岡山県第一区選出、自由民主党・無所属の会
1954年6月岡山県岡山市に生まれ、慶應義塾大学工学部卒業、(財)松下政経塾
○(公財)松下政経塾理事
○通商産業政務次官、外務副大臣
○自民党商工部会長、岡山県連会長、幹事長代理、国会対策委員長、総裁特別補佐、政治制度改革実行本部長、選挙制度調査会長
○衆議院外務委員長、予算委員長、議院運営委員長、政治倫理審査会長
○平成23年5月永年在職議員として衆議院より表彰される
○当選11回(38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)