もくじ
・野田聖子議員と一時期、事実婚状態にあった。
今年4月の衆院和歌山1区補選に鞍替え出馬するとされる自民党・鶴保(つるほ)庸介参議院議員(55)に、旧統一教会との関係が発覚。しかも、その事実を隠し続けていたことが本誌の取材で明らかになった。(中略)「参院選の公示は6月22日ですので、選挙期間真っ只中に会合は開かれていたことになります。教団は鶴保議員の支援のために信者を集め、鶴保議員は彼らからの支持を取り付けるために駆けつけたのでしょう。数十人の信者を前に、30分ほど演説したそうです」(記事より)
緊急事態宣言が1都3県を対象に発令された1月8日。その当夜、鶴保庸介元沖縄北方相(53)の公設秘書2人と、門博文衆院議員(55)の公設秘書が、和歌山市内のカラオケバーで飲酒を伴う会食を行い、新型コロナウイルスに感染していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。(記事より)
2014年8月は、関西空港での「北海道とかちフェア」に郁子政務官が参加すれば、門議員は和歌山商工会議所の連中などを率いて友情応援。終了後、門議員も札幌経由で十勝に乗り込み、札幌で夜、2人が街に消えたのが目撃されている。また、この2月には門議員が2日間にわたって北海道を訪れ、陸別町の「しばれフェスティバル」などを郁子政務官らと仲良く見学。(記事より)
和歌山選出の自民党・鶴保庸介参院議員も2013年、東京都内のキャバクラや和歌山市内のクラブなどで会合代など計約25万6千円を政治資金から支出していたことが明らかになっています。(記事より)
鶴保庸介参院議員に、息子を出産した直後の新妻と別れたスピード離婚の過去が発覚。
「身重の娘が横になっていると、鶴保さんは『寝転がる時は、俺に断ってからにしろ!』と冷たく当たった。また、お腹が大きくなり、どうしたってゆっくりとしか歩けない娘に、『なに、トロトロ歩いてるんだ。早く歩けよ!』と言うこともありました」(記事より)
所属会派
昭和42年2月5日大阪府生まれ、平成4年東京大学法学部卒業
○衆議院議員秘書を経て、同8年、衆議院総選挙和歌山2区より立候補次点、同10年7月、参議院選挙和歌山選挙区より最年少初当選、予算委員会理事等委員を歴任、同14年、国土交通大臣政務官(2期連続)、参議院自由民主党国会対策副委員長、自由民主党水産部会長、同18年8月、参議院厚生労働委員長、参議院国土交通委員会筆頭理事、自由民主党政務調査会副会長、同22年10月参議院決算委員長、同23年10月参議院議院運営委員長、同24年12月国土交通副大臣、同26年9月参議院自由民主党政策審議会会長(2期連続)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)、参議院資源エネルギーに関する調査会長
○現在参議院国際経済・外交に関する調査会長
○自由民主党観光立国調査会事務局長
○芸術議員連盟事務局長、捕鯨議員連盟幹事長代理
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)